百瀬莉緒
なるほど、私のファッションを真似してオシャレしてくれているのね…
百瀬莉緒
ちょっと恥じらいが抜けきってないけど、その初々しさがまた可愛らしいわねぇ…
百瀬莉緒
ふふっ、こうして憧れてくれる子がいると私もまだまだイケるって思えて嬉しいわ…
百瀬莉緒
ありがとっ!これはお姉さんからのお礼よ!
菊地真
わっ!女性限定の握手会とは言えいきなりハグなんて大胆だなぁ莉緒さん…
百瀬莉緒
ふふっ、赤くなっちゃって可愛いわねぇ…
菊地真
(でも、莉緒さんって同性に好かれてるよなぁ…王子様扱いともまた違う感じで…)
菊地真
(自然体で相談に乗って、気軽にスキンシップを取って懐に飛び込ませる…)
菊地真
(ボクもこう言う慕われ方なら歓迎なんだけどなぁ…いっそ真似してみようかな…?)
菊地真
あっ、ごめんね?ちょっとボーっとしてて…今日は来てくれてありがとう!
菊地真
えっ?今度アイドルのオーディションを受けるんだ…じゃあ次に会うときは同業者かな?
菊地真
でも、自分なんかじゃ到底合格できそうにない…
菊地真
…始める前から諦める奴があるか!
百瀬莉緒
(えっ?いきなり大声出すなんて一体何が…)
菊地真
どれだけ努力したか思い出してみるんだ…どうでもいい事ならここで話はしないだろう?
菊地真
うん、思い当たるところはあるみたいだね…なら後は気持ちの問題さ。
菊地真
例え同じ結果でも心に逃げ道を作るか全身全霊で挑むかで得る物は全く違うんだ。
百瀬莉緒
(燃えてるわ真ちゃん…紗代子ちゃん顔負けよ!)
菊地真
自信が持てないならどうしたいか口にしてみるんだ…そうすれば気持ちも変わる!
菊地真
うん、良く言えたね、いつか同じステージで会おう…約束だ!
百瀬莉緒
(なんて熱い抱擁なの…!これが青春なのね…!)
菊地真
それじゃあ次の人…さっきの話に感動した?へへっ、ちょっと気恥ずかしいかな…
菊地真
姉御と呼ばせてもらっていいかって…なんで?
百瀬莉緒
いやいや、弱気を一喝して最後には熱い抱擁を交わす…素晴らしい姉御ぶりだったわよ?
百瀬莉緒
私も真の姉御って呼ばせてもらおうかしら…なんてね?
菊地真
なんか思ってた反応と違う気がする……
(台詞数: 26)