
高木社長
ハム太郎)ん…ここはどこだ?な、何故イスに縛られているんだ!?

天海春香
春香)おっは~♪やっと合えたね~

高木社長
お、お前は誰だ!?一体何の目的で…

天海春香
千早『自分の会社のアイドルだった私達を覚えていないとは…』まあ私達とは疎遠だったしね

高木社長
分かったぞ!?お前達パイルドライバーの二人だな!?私の会社を潰しておいて…まだ何かするのか

天海春香
462は先代の会社でしょ?あなたは息子だったってだけで…

高木社長
好き勝手やって会社を倒産させて…今度はなんだ!?その腹いせか!?

天海春香
倒産したのはあなたのせいでしょ!?せっかくの200万も勝手に使って…

高木社長
会社の金を社長がどう使おうが勝手だろう!それより縄をほどけ!

天海春香
千早『こいつに何を言っても無駄よ』そうだね、ごめんなさい…縄はまだほどけません

天海春香
これからあるVTRを見て貰います。あなたも知ってる子じゃないかな?では、どうぞ~♪

高木社長
あれは…将軍?パチンコ仲間の将軍ちゃんか!?

我那覇響
将軍)ん…ここはどこだ?な、なんでイスに縛られているんだ!?

我那覇響
ハム『おはようございます将軍』

我那覇響
おう、ハム♪元気だったか?それよりさ、この縄をほどいてくれよ

我那覇響
ハム『今月のお給料が見当たらないんだけど…知らない?』

我那覇響
ああ、昨日全部突っ込んだんだけどな、おけらちゃんだよ、あはは♪

我那覇響
ハム『先月も…その前も…その前の前も同じこと言ってましたよね』

我那覇響
ちょっと敗けが続いてるからな~もうすぐ勝てるさ♪ハムに借りてる分も勝ったらちゃんと返すさ♪

我那覇響
ハム『ずっと同じこと言うんですね…』

我那覇響
それより早く縄をほどいてくれよ

我那覇響
ハム『トラやワニとも相談したの。あの頃の将軍に戻って貰うにはどうしたら良いのか…』

我那覇響
ん?のり子もか!?

我那覇響
ハム『そしたらね…お仕置きしか無いと言われたんです。博士に無理言って用意して貰ったの…』

我那覇響
もしかして今座ってるのって…

我那覇響
ハム『スイッチオン!』

我那覇響
(びりびり)うぎゃ~!?

我那覇響
ハム『ギャンブルはやめるって言うまで止めません!』

我那覇響
や、やめる…やめるからビリビリは止めて~!?

我那覇響
ハム『本当に?』

我那覇響
た、たまには良いだろ?

我那覇響
(びりびりびりびり)うっぎゃ~!?やめる!やめるからもう止めて~!

我那覇響
ハム『博士からは30日は電気流さないと治らないって…響ちゃん、頑張って(涙)』

我那覇響
(びりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびりびり)

高木社長
将軍『ぴぎゃ~!!』(延々とテープは回る)

天海春香
(一時間後)どうだったかな?お友達が更生させられてるの見るのは?

高木社長
………

天海春香
千早『気を失ってるわ…ざまぁね』まあ途中電気以外の拷問もあったしね…

天海春香
それにしてもこの映像…どこで手に入れてきたんだろうカブキのやつ…

天海春香
しかも満足そうな顔してるのよね…この将軍って子、絶対危ないやつよね

天海春香
千早『まあ、あなたに言う資格あるのかしらね?』言ったな千早ちゃんw

天海春香
さて、借金取りに引き渡せばハム太郎へのお仕置きは終了かな?

天海春香
借金のほとんどはハム太郎個人の物だしね…逃げてた分の利子は自分で返させないとダメになるしね

天海春香
千早『こいつの借金まで肩代わりすること無いと思うけどな…まあ春香らしいけど』

天海春香
こんなやつでも、お世話になった先代の息子だしね…きちんと更生して欲しいんだけどね

天海春香
さあ、服ひんむいて組の事務所前に放置してやろ♪

天海春香
千早『(ニュル)アロンアルファ忘れてたわ』(ぷす)

高木社長
(ち~ん)
(台詞数: 48)