萩原雪歩
それは始まりの冬
萩原雪歩
その日のライブは劇場のみんなの事を発表しました。
萩原雪歩
私がはっきり覚えているのは、プロデューサーの涙でした。
萩原雪歩
歌を終えた後に、舞台裏で一緒に泣いてしまいました。
萩原雪歩
感動したからって言ってたけど、また、迷惑を掛けたのかな…?
萩原雪歩
それは、春の日の事
萩原雪歩
この日は、劇場のみんなとお花見に行きました。
萩原雪歩
真ちゃんと四条さんも一緒です。
萩原雪歩
うぅ〜、プロデューサー!このアルバムは見ちゃ駄目です。秘密なんですぅ〜。
萩原雪歩
それは、夏の恒例ライブ
萩原雪歩
今日は、私と美希ちゃんとのダブルリーダーです。
萩原雪歩
この日はファンのみんなと私も笑顔で終える事ができました。
萩原雪歩
だけど、はじめてのライブで静香ちゃんが泣いていました。
萩原雪歩
……しっかりしなきゃ
萩原雪歩
(大丈夫だよ。みんな優しい人だから)
萩原雪歩
それは、秋のイベント
萩原雪歩
765シアターは、大忙しです。
萩原雪歩
みんなにいっぱいファンが増えました。ファンレターの仕分けをするのも大変です。
萩原雪歩
プロデューサーも、50人全員のプロデュースお疲れ様です。
萩原雪歩
たまには、私の事もみて欲しいな…。
萩原雪歩
そう、思いながらも、プロデューサーにお茶を差し入れて、さり気なくアピールです。
萩原雪歩
それは、冬
萩原雪歩
この日は、CDの収録を行いました。
萩原雪歩
あの時私は、体調不良でした。
萩原雪歩
千鶴さん、ロコちゃん。二人の元気を少しだけお借りします。
萩原雪歩
それと心配を掛けてごめんなさい。桃子ちゃん。
萩原雪歩
…桃子ちゃんには、何事もなくしっかり笑って欲しかったな
萩原雪歩
時間が掛かるかもしれないけど、少しずつ進んでいこう。私も頑張るから…。
萩原雪歩
それは、何度目かの冬
萩原雪歩
季節は巡り雪が溶ける頃、劇場はバビロン(古代都市)に変わりました。
萩原雪歩
自然の力は、すごいですね。
萩原雪歩
私の冬も、少しだけお別れです
萩原雪歩
だから、忘れないように
萩原雪歩
私の想いを春に咲かせて
萩原雪歩
それは、春夏秋冬
萩原雪歩
あなたと過ごす
萩原雪歩
大切な季節♪
(台詞数: 37)