北沢志保
…スゥ…
七尾百合子
…雨、やまないですねぇ…
天海春香
うん、そうだねぇ…
北沢志保
…ふぅ…
七尾百合子
最近はいきなり大雨が降るので、持ってきた本が湿気っちゃうんです…
天海春香
だよねぇ…私も台本が濡れちゃうよぅ…
北沢志保
…っ⁉︎
七尾百合子
きゃ…!か、雷が!
天海春香
わぁ…今の雷、凄い光ったね!杏奈ちゃんがやってるゲームの技みたい!
七尾百合子
い、雷神とか降りてきそうですね!ミョルニルですよ!こう、振ったらドカーンって…!
天海春香
に、ニョルニュ…?
七尾百合子
ミョルニルですよ、春香さん!それは雷神トールが扱うとされる雷槌で
天海春香
百合子ちゃ…あ、プロデューサーさん!お疲れ様です!…百合子ちゃんですか?その、雷を見たら…
七尾百合子
トールはその雷槌をもって数々の武勲を残したんです!神のみならず私達人間もその功績に護られて
天海春香
止まらなくなっちゃったみたいで…あはは…ところでプロデューサーさん、どうかしまたか?
七尾百合子
しかし彼の最後には多数の説があって、一族ごと滅ぼされた、石にされた、ヨルムンガンドとの戦い
天海春香
えっ…駅まで送ってくれるんですか⁉︎プロデューサーさん、優しいですねっ!えへへ♪
七尾百合子
短気だった反面、友には恵まれ親友のキャッ…!雷!トール!ミョルニル!…志保?
北沢志保
うぅ…も、む、無理…
天海春香
し、志保ちゃん…大丈夫?
七尾百合子
志保、雷苦手だったんだね、でもどうしよう…私にはトールを止められないし…
天海春香
うーん…あっ、そういえば、ちょっと待ってね?
七尾百合子
春香さん…?
北沢志保
…はぅ…
天海春香
はいっ、これ食べながら、みーんなで、楽しいお話しよう?
北沢志保
く、クッキー…ですか?
天海春香
うんっ!あまーいお菓子があると、なんとなく明るくならないかなーって
北沢志保
は、はい…
七尾百合子
そういうことなら、じゃあ私はこれを!ココアです!
天海春香
わぁっ!お菓子にココアまで揃っちゃった!
七尾百合子
ココアはリラックス効果があるって、この前読んだ本に書いてあって。ちょっと影響を…あはは
北沢志保
春香さん…百合子さん…ありがとうございます。
天海春香
そんな、いいんだよ、志保ちゃん!あ、そうだ!ココアのお湯を…あれ、プロデューサーさん…
七尾百合子
ケトルのお湯…いつの間に!まるで風の戦士のように素早いですね!
天海春香
え?春香にお湯を任せるのは危ない…って失礼ですよ!これでも怪我はしたことないんですから!
天海春香
なーんて、自慢じゃないですけどねっ♪
七尾百合子
あははっ、じゃあココアもできたところで、お茶会始めましょう!
天海春香
おー!あ、百合子ちゃん、私は右から行くからそっち…うん!
七尾百合子
あ、わかりました!私は左から!じゃあ、志保!
北沢志保
ゆ、百合子さん⁉︎
天海春香
しーほちゃん!
北沢志保
春香さん⁉︎
七尾百合子
ギューッ!
天海春香
ギューッ♪
北沢志保
2人とも、そんなにくっついたら…もう…ふふっ、ふふふっ♪
七尾百合子
あははっ!はい、志保!クッキーだよ?あーん
天海春香
ふふ♪あ、プロデューサーさん、耳を…お仕事は雷がおさまるまで、ゆっくりでいいですから…ね?
(台詞数: 47)