黒井社長
P(俺がこのみさんの代わりに投獄されてから、一週間が過ぎた。)
黒井社長
P(誤解を解いた俺は、とりあえず?保護観察という名目でここにいることとなった。)
黒井社長
P(警察の働きのおかげでマスコミに叩かれることもないそうだ。) \ワアアアッ!!/
高木社長
P「あいつら、どうしてるかなぁ...。」\ウゥーッ!!/
高木社長
P(...ところで勘のいい人は気付いたかもしれませんが...) \ワッホーイ!!!/
高木社長
P (今、刑務所内で...) \ジリリリリ!!/
高木社長
P (今、刑務所内で...暴動が起こってます。) \うっうー!!!/
黒井社長
囚人A「ヒィャッハー!!監守どもをぶち〇せぇ!!」
黒井社長
囚人B「俺たちを散々縛り付けやがって!! 地獄に〇ちろぉ!!」
高木社長
P(...まさに阿鼻叫喚、地獄絵図、早く帰りたい。)
高木社長
\ガンガンガン!!!/ P「ひぃっ!! ご、ごめんなさいィ!!」
萩原雪歩
\ひょこっ♪/ プロデューサー、お迎えに来ましたぁ!
萩原雪歩
P(穴の中から...雪歩?)
萩原雪歩
?「うぃーす、お邪魔すんぞ、プロデューサーの兄ちゃん。」
萩原雪歩
P「と、ヤクザのオッサアアン!!!?」
萩原雪歩
P「もうイヤだ!!首切って逝きますぅ!!!」
萩原雪歩
お父さん!! いきなり出てきたらビックリしちゃうでしょ!?
萩原雪歩
P「え...お父さん? 雪歩の?」
萩原雪歩
はい、お父さんですぅ。
高木社長
雪歩父「はっはっは!! いつも雪歩が世話になってるみてぇですな!」
高木社長
P「はい...しかし、どうやってこの牢屋に?」
萩原雪歩
お弟子さん達と協力して、穴を掘って来ましたぁ。
萩原雪歩
P(...地面や壁が鋼鉄製だったことは黙っておこう...。)
高木社長
雪歩父「とにかく兄ちゃん、とっととずらかるz...」
黒井社長
囚人C「おい、この牢屋に女がいるぜ!!」
黒井社長
囚人D「ヒャッハー、しかも上玉のいい女じゃねぇかぁ!!」
黒井社長
囚人E「とりあえず、俺らと一発スケベしようやぁ!!!」
萩原雪歩
ひっ、ひいいいっ!!!
萩原雪歩
P「くそっ...雪歩、俺の後ろに下がってろ!」
黒井社長
囚人「ヒャッハー!!!女だぁぁあっ!!!〇らせろッ!!!」
黒井社長
P(ヤバイ...鉄格子が破られる!!!)
高木社長
雪歩父「おい...シカトしてんじゃねぇぞ。 クソ野郎ども。」
高木社長
雪歩父「てめぇらがどうなろうが知ったことじゃねぇけどよ...娘に手ェ出すなら別だ。」
高木社長
雪歩父「今度、建てるビルの柱になって埋められてぇのか、アァン!!?」
黒井社長
囚人「...ヒャッハー...。」(小声)
萩原雪歩
お、お父さん...。
高木社長
雪歩父「兄ちゃん...お前さんの漢、見させてもらったぜ。」
高木社長
P「」
萩原雪歩
...プロデューサー?
萩原雪歩
P「」
高木社長
雪歩父「早くしな兄ちゃん、とっとと帰んぞ。」
高木社長
P「嗚呼、我、眼前に鬼神を見たり。あな、恐ろしや。」
萩原雪歩
プロデューサー!!!
(台詞数: 43)