
萩原雪歩
P「それでは、こちらで少々お待ちくださいませ。失礼致します」

萩原雪歩
あ、はい…

萩原雪歩
(今日は私の誕生日…だからきっと、プレゼントか何かかな?…)

萩原雪歩
(…ちょっと不安とドキドキで複雑な気持ち…緊張しちゃうなぁ…)(ガチャ)

萩原雪歩
…あ、プロd

萩原雪歩
誠司「プロデューサーさんが待っててほしい場所はここか…ん?」

萩原雪歩
あわ…あわわわわ…男の…人…ですぅ……………

萩原雪歩
誠司「おぉ雪歩か!久しぶりだな!去年のクリスマスイベント以来だったかな?」

萩原雪歩
えっと……………あ、誠司さんですね?お久しぶりですぅ!

萩原雪歩
すみません…会って早々情けない行動を取ってしまって…穴掘って埋まりたい位ですぅ…

萩原雪歩
誠司「気にするなよ。その腰抜けた気持ち、解る気がする。自衛隊の事を思い出すよ」

萩原雪歩
誠司「けど、雪歩も相変わらずだな」

萩原雪歩
お恥ずかしいですけど、照れちゃいますね…誠司さんは今年、どんなお仕事をされましたか?

萩原雪歩
誠司「ジェントルマンを演じたり、カレーを作ったりとかして楽しいことが多かったよ」

萩原雪歩
そうでしたか〜…私は今、北東エリアで色々お仕事をしていまして、充実した一日を過ごしてます♪

萩原雪歩
仲間達がとても愉快で、家族みたいな雰囲気ですね♪

萩原雪歩
誠司「家族かぁ…確かに長く一緒にいると、友人以上の絆が結び合っていくもんな」

萩原雪歩
(ガチャ)あ、他にも誰か来たみたいです。

萩原雪歩
イヴ「え、えっとぉ…雪歩ちゃんと、誠司さんはそちらにいらっしゃいますでしょうか?」

萩原雪歩
あ、イヴさん!イヴさんも私達同じ誕生日だったんだ〜!

萩原雪歩
イヴ「あ、はい!そうなんです!その誕生会があると聞いてここに来たのですが…」

萩原雪歩
誠司「プロデューサーさんに言われただけか。自分も同じだよ」

萩原雪歩
…あの、待ってても仕方ありませんし、せっかくのこのような形で会えましたので、

萩原雪歩
仲良く、話しませんか?お茶も用意しますよ!

萩原雪歩
誠司「お、そうだな。じゃあお茶を頂こうか!」

萩原雪歩
イヴ「ありがとうございます〜!あなた達と話すのを楽しみにしていたんです!」

萩原雪歩
はい♪じゃあ待ってて下さいね!

萩原雪歩
【数分後】P「さて、ケーキの支度も完璧♪後は部屋で待つアイドル達に…ん?」

萩原雪歩
イヴさんと一緒にいるブリッツェンちゃん、ボーッとしている姿が可愛いですね♪

萩原雪歩
イヴ「いつもこんなんですよ〜…可愛いのは確かなんですけど」

萩原雪歩
誠司「へぇ〜変わったトナカイだな。かのんとか見たら、きっと喜ぶだろうな」

萩原雪歩
ふさふさしてて、可愛いですぅ〜♪

萩原雪歩
P「…なるほど、今はそっと暖かな空間にさせてあげましょう♪」
(台詞数: 33)