萩原雪歩
「イヤですって言ったんです!みんなの前では、頑張るって言ったけど、」
萩原雪歩
「ホントは私、もうイヤなんです!」
萩原雪歩
「プロデューサーも『戦いはこれからが本番だ』とか……。」
萩原雪歩
「私、一体、いつまで頑張ればいいんですか!」
萩原雪歩
ーーああ、そうだったな
萩原雪歩
…アイマス2では雪歩に今までの不安をぶつけるシーンがあったな…
萩原雪歩
うう、そっちでも私、プロデューサーに迷惑を掛けて…
萩原雪歩
P「雪歩!?いつの間に、待て待て事務所に穴を空けようとするな」
萩原雪歩
P「迷惑は、気にするな。あのくらいで雪歩の事を嫌いになるものか」
萩原雪歩
ほ、本当ですか?
萩原雪歩
P「当たり前だ。じゃなきゃわざわざアイマス2の雪歩EDの直前データを残しておくものか」
萩原雪歩
P(アニメからゲームで雪歩を知った人からみればかなり驚くよな…あのシーン)
萩原雪歩
えへへ、プロデューサー……。私の事を見捨てないでくれていて、ありがとうございますぅ。
萩原雪歩
P「だから、気にするなと言ったであろう、あのくらいの修羅場は、慣れている」
萩原雪歩
P「昔やったギャルゲーでWindって言うゲームが、あってな」
萩原雪歩
P「主人公にメインヒロインがアプローチを掛けているのに煮え切らない態度をしてな」
萩原雪歩
P「ブチ切れたそのヒロインは、壁に追い込んだ上に胸倉を掴みながら」
萩原雪歩
P「10分くらいも泣きつつ問い詰める事があったんだ。それに比べば、軽い軽い♪」
萩原雪歩
私、そんなに激しかったですか?
萩原雪歩
P「いやいや、雪歩の場合は、ちゃんとお互いの成長の方が印象に残ってるから問題ないよ」
萩原雪歩
P「話を戻すか。雪歩、その台詞なんだが、脚本家コメントをみてみ」
萩原雪歩
な、なんですか、これ!?
萩原雪歩
P「まあ、300文字の制限があるか一部しか載せられないけどな、本編はその数倍はあるよ」
萩原雪歩
P「その時に、主題歌も流れるんだが、曲が2週半するくらい長いんだなこれが…」
萩原雪歩
P「全文が気になるなら検索ワード[問い詰め]で出てくる筈だよ」
萩原雪歩
P「さて、そろそろセーブっと、そんじゃあ、営業に行きますか」
萩原雪歩
……。
萩原雪歩
プロデューサーって、いったい…。
(台詞数: 28)