天海春香
「透君、お願い!決めちゃって!」
天海春香
透「任せろっ!!どォるァァアッ!」 ギュオーン!!
高坂海美
「早っ!!ゆりりん!」
七尾百合子
「海美さん、任せて下さい!せいッ!」
高坂海美
「ナイスレシーブ、いっくよーっ!!」
高坂海美
「うみみん....スパイクっ!!」 ゴオオッ!!
天海春香
「早い!?....うわわっ!?」
天海春香
透「大丈夫か!?ハルちゃん!」
天海春香
「えへへ、やっぱり私じゃ敵わないな....。」
高坂海美
「残念だったね♪私とゆりりんはもはや一心同体!」
七尾百合子
「私が捕って海美さんが決める。この最強の陣形は絶対に崩せませんよ!」
七尾百合子
?「ふふ....最強....ね。なかなかイイ響きじゃない。」
七尾百合子
「だっ、誰ですか!?」
高坂海美
?「でもね、貴女達は暫定一位。真の一番は....。」
天海春香
?「この私よ。」
天海春香
「あ、あなたは....?」
天海春香
?「私に任せなさい。ハルカちゃんの敵は私がとるわ。」
高坂海美
「....ゆりりん、あの綺麗な女の人って誰?」
七尾百合子
「海外で有名な女優さんですが....春香さんと知り合いなんですかね?」
七尾百合子
?「Hey girl!ここから先は私とトオルが相手よ!」
高坂海美
「ゆりりん!来るよ!」
七尾百合子
「はいっ!絶対に死守して見せますっ!」
高坂海美
?「いくわよッ!!うりゅああっ!!」
高坂海美
(10分後!!)
高坂海美
「そ、そんな....。こんなのって....。」
七尾百合子
「私達のパーフェクトフォーメーションが完全に破られるだなんて....!」
天海春香
透「よっしゃーっ!!さすがは名女優、アラフォーになっても動きは良いな!」
天海春香
?「まだ36だからアラフォーじゃなくてアラサーじゃないの?」
天海春香
「すごいですね!私より運動神経が良いなんて羨ましいなぁ....。」
天海春香
透「当たり前だろ?だってオレのお袋なんだから!」
高坂海美
「え、お袋?」
七尾百合子
「ってことはもしかして....。」
天海春香
「透君のお母さん....?」
高坂海美
一同「え、」
七尾百合子
一同「え、ええええええっっ!!?」
(台詞数: 35)