天海春香
「いくよーっ!そーれ!」
天海春香
─ビーチバレー....それは浜辺で乙女達が戦うアツい競技....。─
天海春香
─そして一番の魅力は浜辺に流れる汗や笑顔ではなく....─
天海春香
透「Breast quake、すなわち『乳揺れ』だあァッ!!」
天海春香
「....なんかすごいセクハラじみた発言が聞こえた気がする.... 。」
天海春香
透「乳揺れは小さいと決してならない自然現象!そして水着でないと成り立たない!」
菊地真
透「それに比べてお前らはなんだぁぁっ!!」
菊地真
透「マコやんはなんでビキニじゃないのさ!ビキニじゃないと乳が揺れないだろ!」
菊地真
「いや....知ったことじゃないよ、そんなこと....。」
萩原雪歩
透「そしてユキ、お前に至っては水着ですらないじゃないかあァッ!!」
萩原雪歩
「だって....どうせひんそーでひんにゅーでちんちくりんの私の水着なんて....」
萩原雪歩
透「そんなことない!お前がちんちくりんならマコやんやちーたんはどうなる!?」
萩原雪歩
透「胸はそれなりにあるんだ乳揺れくらい起こ....ぶぐぉあッッ!?」
天海春香
「ゴメン!そっちにボールが....。」
菊地真
「透の横顔に海美のスマッシュが....。」
萩原雪歩
「透君の顔がものすごいことになってたよ....。」
天海春香
透「今のすっげぇボールだったな....首が持ってかれるかと思った!」
天海春香
「いや、透君こそなんで海美ちゃんのスマッシュ食らって平気そうなの?」
天海春香
透「ウミ?....へぇ....女の子がねぇ....。」
天海春香
透「ハルちゃん....オレ達でソイツを倒すぞ!」
天海春香
透「そして勝った暁にはメアドと乳揺れを頂くぜぇッ!!」
萩原雪歩
「....不純な動機ですぅ....。」
菊地真
「でも、やる気になったトオルはとんでもないからなぁ....。」
天海春香
透「さぁ、行くぜ!オレ達の乳揺れパワーを見せてやるよ!」
天海春香
「お、おーっ....。」
萩原雪歩
(次回予告!)
天海春香
─メアドと乳揺れを手にいれるため海美に勝負を挑む透達。─
菊地真
─しかし、そこにいたのは海美とまさかの人物で....。─
天海春香
─次回『乳揺れとアラサー』敵は透の最強のライバル!?─
萩原雪歩
『この次回予告はフィクションです。』
(台詞数: 30)