高槻やよい
うっうー!千鶴さん、今日はご馳走になりまーす!
二階堂千鶴
ええやよい、今日はお腹いっぱい食べてください。
二階堂千鶴
なにせ、今日はわたくしの奢りですから!おーっほっほっほ……!
永吉昴
いや~悪いな千鶴、オレまでご馳走になっちゃって!
二階堂千鶴
何を今更……。事務所でわたくしたちの話を立ち聞きして着いてきたくせに……。
高槻やよい
えへへ~何から食べようかな~?
永吉昴
オレはこれにしよー!
二階堂千鶴
あ、昴、あまり高いお皿は取らないでください!
永吉昴
そうだ!
永吉昴
なぁやよい、このいくら……
永吉昴
なぁやよい、このいくら……いくら?
高槻やよい
あっ!それ知ってます!食べものの『いくら』と値段を聞く『いくら』がかかってるんですんね!
高槻やよい
あはははは!おもしろいですー!
永吉昴
あはは!やよいにもいくら取ってやるよ!
高槻やよい
ありがとうございます昴さん!
高槻やよい
あ、でも千鶴さん、あまり高いお皿は取っちゃダメなんですよね……?
二階堂千鶴
うぐっ……!それは昴に言っただけで、別にやよいは……その……。
永吉昴
つまり、高い皿取っても大丈夫らしいぞ!よかったな!
高槻やよい
本当にいいんですか千鶴さん?
二階堂千鶴
もうかまいませんわ!今日はわたくしの奢りですから、なんでもたくさん食べなさい!(涙目)
高槻やよい
うっうー!ありがとうございます千鶴さん!
永吉昴
そういうことならオレもじゃんじゃん食べるぞー!
二階堂千鶴
あなたは少しは遠慮しなさい!
高槻やよい
昴さん、さっきのだじゃれって他のお寿司でもできるんですか?
永吉昴
他かぁ~そうだな~……これなんてどうだ?
二階堂千鶴
そ、それは!一皿500円の金のお皿じゃないですか!
永吉昴
とりあえず一口(ぱくっ)
永吉昴
………ん!や、やよい!このトロ……
永吉昴
………ん!や、やよい!このトロ……とろっとろしてるぞ!超うめえ!
高槻やよい
本当ですか!私も食べたいですー!
二階堂千鶴
言われたやよいはわかってないのですね……。
二階堂千鶴
しかしおいしそうですわね……わたくしも食べてみようかしら?いや、けど……。
永吉昴
どうした千鶴?食べないのか?自分が払うからってお金を気にしない方がいいぞ?
永吉昴
せっかく食べに来たんだからさ、自分の好きなもん食おうぜ!
二階堂千鶴
あなたは少しは気にしてくださいな……。
二階堂千鶴
でも、昴の言うことも一理ありますわね。というわけで、わたくしも一皿……
二階堂千鶴
こ、これが寿司の王様、トロ……。なんと神々しい……!
二階堂千鶴
では……いただきます(ぱくっ)
二階堂千鶴
(もぐもぐ)
二階堂千鶴
(もぐもぐ)……ん~おいしいですわ~/////
永吉昴
よ~し、今度はうにでチャレンジだ!
永吉昴
……
永吉昴
…………
永吉昴
…………(ぱくっ)
二階堂千鶴
何かやりなさいよ!
永吉昴
うにうに~
二階堂千鶴
なんですのそれ!雑にも程がありますわよ!
高槻やよい
昴さん、うにってあれですよね?プリンにお醤油をかけた味の……
永吉昴
やよい……それは違う、違うんだよ……(泣)
二階堂千鶴
やよい、今日はお好きなものいくらでも食べてください……うにでもトロでもなんでも……(泣)
(台詞数: 50)