七尾百合子
ご無沙汰しております。
七尾百合子
Pが自称多忙であったことと、続編投下の適切なタイミングがわからなかったため、
七尾百合子
かなり遅れてしまいました。できましたら「ミステリーな意図」を読んでいただけましたら幸いです
佐竹美奈子
自称多忙な割りに、稲沢まで劇場版を観に行ってるんですよね……
高槻やよい
それは、指摘しないであげましょうよ。
七尾百合子
そろそろ、「解決編」に入っていいですか?
七尾百合子
怪しい動きをする場面は幾つかありましたが、お二人が気づいた点は、此処ですよね。
佐竹美奈子
「アスパラとジャガイモ、そしてタマネギが浮かんだ鍋」。
高槻やよい
カレーとか作ると分かるんですけど、普通の切り方してたら、ジャガイモは水に沈むかなーって。
七尾百合子
つまり、鍋に入れられたのは、ジャガイモでは無い別の物。
七尾百合子
味見していた奥さんが、「物音を立てられなくなる」くらい、危険なものでしよう。
七尾百合子
この後の事件とは、カレーを口にした全員が、命の危険に晒されることですね。
佐竹美奈子
その罠を仕掛けたのは、もちろん……。
七尾百合子
野菜を用意し、カレー作りを手伝い、食べるタイミングを遅らせようとしていた……
高槻やよい
Aさん、なんですね。
七尾百合子
おそらくAの企みは、自分はたまたまカレーを食べ始めるのが遅れて助かった。
七尾百合子
怪しいのは、途中で席を外した奥さんだ、と操作を誘導することでしょう。
佐竹美奈子
は~ッ。でも、料理の知識があったから話についていけたけど、推理ものは難しいね。
七尾百合子
そうですね。Pも思いつきで投稿しようとしたところ、かなり苦戦したみたいです。
七尾百合子
というわけで、このパターンのドラマは、次回があるかは未確定です。ありがとうございました。
(台詞数: 20)