
音無小鳥
それじゃ私はちょっと席を外しますね。

音無小鳥
アイドルの子達には、社長から連絡がいってると思うので、来たらきちんと挨拶してくださいね。

音無小鳥
P「は、はぁ。わかりました。」

音無小鳥
P(……先輩に紹介された流れで来たが、まさかその流れで内定。)

音無小鳥
P(そのままアイドルのプロデューサーになるとは…。ちゃんとやれンのか…?)

音無小鳥
P(いやいや!考えてても仕方ねえ!というか性に合わねえ!)

音無小鳥
P(俺より一回りくらい年下の女の子を相手にするんだ。俺がしっかりしねぇと。)

矢吹可奈
おっはようございまー……

矢吹可奈
うひゃああ!?知らない黒スーツの男の人が事務所にいるぅ~!?

音無小鳥
P「!?」

矢吹可奈
わあああええっとまず110番!?大人の人を呼ぶ!?音無さぁーん!高木社長~!

音無小鳥
P「ちょっ、まっ、待て待て!俺は別に怪しいモンじゃ……

菊地真
可奈?事務所の入り口で何騒いでるのさ?

矢吹可奈
あ、真さん!それが事務所の中に知らない男の人が~!

音無小鳥
P(オイオイオイ…ややこしくなってきたぞ…!?)

菊地真
なんだって!?か、可奈、下がって!ボクが前に…!

音無小鳥
P「いや、だから俺は……」

菊地真
うわっ!?ホントにいた!?せえええいッ!!

音無小鳥
P「!?!?!?」

音無小鳥
P「う、うぐ……。」ドサッ

矢吹可奈
ま、真さんスゴイです~!

菊地真
はー…焦った…。でも、この人何か言おうとしてたような…?

音無小鳥
やだもう社長ったら~!皆への連絡をうっかり忘れてただなんて!

音無小鳥
これじゃ「事務所に来たら、いきなり見知らぬ男の人がいた」なんて状況になっちゃうわ!

音無小鳥
でも逆にそれが運命的な出会いみたいな感じになっちゃったりなんかしたりして!?

音無小鳥
っとと!妄想してる場合じゃないわよ小鳥!急いで事務所に戻らなくちゃ……

音無小鳥
って、ぷ、プロデューサーさんが倒れてる~!?

菊地真
あ、小鳥さん。なんか事務所に知らない人がいて…。

菊地真
一応ボクが正拳突きを喰らわせて、今は気絶してるんですけど。

音無小鳥
ふ、2人とも…あの、よく聞いてね?その人はね…。

菊地真
? はい。

矢吹可奈
???

音無小鳥
新しく入ったプロデューサーさんなのよーーー!!

矢吹可奈
2人「「……えええええ~~~~~~!?」」

音無小鳥
P(俺、ココでやっていけんのかな……。)

矢吹可奈
つづく!
(台詞数: 36)