菊地真
(石焼〜きいも〜♪)プロデューサー!焼き芋屋さんが近くに居ますよ!(笑)
黒井社長
焼き芋屋か…真は俺の後ろに居ろ!俺が買ってくるから!
菊地真
えっ?分かりましたけど…どうかしたんですか?
三浦あずさ
(焼き芋屋のおじさん)いらっしゃい(笑)何本ですか?
黒井社長
じゃあ三本下さい(笑)
三浦あずさ
(おじさん)ありがとうございました〜(笑)
菊地真
美味しいですね〜♪そういえば…さっき何で僕に買いに行かせなかったんですか?
黒井社長
実はな…昔弟の同級生が焼き芋屋に買いに行って恐怖を体験したらしいんだ(回想)
菊地真
【弟の同級生】(石焼〜き芋〜♪)あっ!石焼き芋の音楽だ(笑)
黒井社長
【もう一人の同級生】買いに行こうぜ(笑)(団地近くの道路)居た居た(笑)
菊地真
【同級生】おじさん!焼き芋下さい(笑)
三浦あずさ
【焼き芋屋のおじさん】(ガチャ)……(無言)(ガサッ…ガサッ)
黒井社長
【同級生】美味しそうだな(笑)
三浦あずさ
【おじさん】おい…騒ぐなよ(包丁向ける)
菊地真
【同級生】えっ!?(汗)うわぁ〜(ダッシュ)
黒井社長
【同級生】助けてー!(ダッシュ)
三浦あずさ
【おじさん】待て〜!(追いかける)何処に行った〜!
黒井社長
(回想終了)という事が俺の住んでいた所であったらしい…後で学校で問題になったそうだ
菊地真
焼き芋屋に化けた変質者だったんですね…それから二人はどうしたんですか?
黒井社長
最初は恐かったらしいが後からはアイツを見つけてやる!って見張ってたらしい
黒井社長
そして少ししてから焼き芋屋が来たんだが違う人だったそうだ…それからも団地には
黒井社長
焼き芋屋さんの音楽が毎回聞こえてくるんだよ…売れるらしいから…
黒井社長
だけどアイツが来てるかも知れないって言ってたそうだ…
菊地真
恐いですね…だからプロデューサーが買いに行ったんですか。僕も気を付けなくちゃ!
三浦あずさ
【おじさん】チラッ…大人が居たか…チッ!【あなたも気を付けて】…完
(台詞数: 25)