七尾百合子
ーー8thツアーライブin横浜の事である。作者は桜木町の周辺を徘徊していた。
菊地真
いや〜、今日のライブ最高でしたね〜.。映画のガヤ撮りまでやるとは!
四条貴音
うん、実際の風花聞けて最高だったわ。ホントにチケット取れてよかったよ。
七尾百合子
ーーあの2人は、会場で知り合った真Pさんと貴音Pさんだ。帰り道に作者と話が弾んでいる
七尾百合子
ーー成り行きや感想が話し足りなかった為、近くのレストランで座談会を開始する事になった。
七尾百合子
(ペラ……ペラ…)
菊地真
その人が、今回の新しい娘だね。ミリオンライブからきたゲストの……。
七尾百合子
ーー作者のパンレットをみて未来の立ち絵に指を指している…興味を示しているようだ。
七尾百合子
立場も含めて、どことなくその構図はアニマス13話の美希を連想させる雰囲気だった。
七尾百合子
「……初めてにしては舞台慣れしてるなって感じでしたよね。」
七尾百合子
「山崎はるかさんに感してはハヤテの水蓮寺ルカ役でイベント慣れしてるからかもしれませんね」
四条貴音
……?
七尾百合子
(・・・あ〜、そうだよな。確かアイマスのイベントは『声優』のカテゴリーじゃなくて)
七尾百合子
(担当アイドルの役者と言う認識の方がプロデューサー的にしっくりくるのかもしれないな…。)
七尾百合子
「それにしても、随分と物販で購入しましたね。ペンライトのセットまで….」
四条貴音
うん、それに特典も欲しかったからシンデレラのCDもついでに購入したから大荷物だ。
四条貴音
765のCDは、大体持ってるからある意味で知る切っ掛けとしては、都合が良かった。
四条貴音
あ……、でも物販長かったな…昼もそのまま並んで、昼食抜いてるんだよな…。
菊地真
それ、俺もだよ…。すみませ〜ん。注文いいですか〜?
七尾百合子
ーー注文を一通り終えて、ライブの感想は続く…。話のネタはライブ初参加に切り替わる
菊地真
あの7thライブを見たらまた行こうって決めていました。
四条貴音
ここが現地入りである意味一番当たりな感じがしてきたな…。ガヤは、どこで使われるんだろう…?
七尾百合子
「自分は…、友人にクリスマスライブから誘われて幕張の5thライブも参加しました」
七尾百合子
「今じゃ、友人よりも自分のほうが、熱中するハメになりましたけど…」
菊地真
うん、よくある。
七尾百合子
「そこからの経過で雪歩の『First step』に繋がっていると思うとまた、泣けてくる」
四条貴音
あの、その時は受け入れられましたか…?雪歩の交代劇…
七尾百合子
「・・・ダメだなんて、言えるわけないですよ」
七尾百合子
「あの会場の空気で、これからの応援をお願いされたら、背中を押したくなります。」
菊地真
当時は、賛否両論だったらしいからね〜
七尾百合子
「最近だとその状況にあるのって、シンデレラとかミリオンがその立ち位置なんだろうな」
菊地真
あ〜、そう…かもな
七尾百合子
「同じ時間を共有したほうが、前向きに受け入れやすいと思いませんか?」
七尾百合子
「ネットやニュースで、情報を知るのだと、受け取り方に違いが出てしまいますので」
四条貴音
ソーシャルゲームのアイマスはよく知らないけど、新しく入る娘は、応援したいなって思うよ。
菊地真
そうだね…。受け入れられるかなって不安もあるだろうし…
七尾百合子
(この2人も一緒だ…5thで感じた当時の心境と…)
七尾百合子
(単純な理由でいいんだよな。シアター組……いや、765プロの新しい仲間を応援する事は)
七尾百合子
「今日は、話が出来てよかったです。電車時間もありますから、そろそろお開きにしますか?」
四条貴音
そうですね。最後にどこから来たか聞いていいですか…?僕は、地元です。神奈川県民なんで…
菊地真
俺は、八王子あたりだよ。
七尾百合子
自分は、埼玉県からきました。
四条貴音
埼玉とは、少し遠いですね…
七尾百合子
「ここからなら、そう感じるかもしれませんね。さいたまSSAでやるなら近場なんですけど…」
菊地真
その内、やると思いますよ。
七尾百合子
だといいですね….。では、また、どこかの会場で…
七尾百合子
ーー実際にSSAでライブを開催されたのは、そう遠くない未来の話であった。
七尾百合子
……以上です。ここまでの話は、作者代理の七尾百合子と…
七尾百合子
真Pさんと貴音Pさんでお届けしました。
(台詞数: 49)