菊地真
『....一体どうしたんだい?ボクをこんなところに呼び出して。』
春日未来
『あの....そ、その、えっと....。』
春日未来
『わ、わたしマコト先輩のことがす、好きでふ!?』(ガブ♪)
春日未来
ひ、ひた噛んじゃいまひた～。 \ハイカット!ミライチャンダイジョーブ?/
春日未来
P「未来、少し裏で落ち着いてから再開な。」 はーい....ヒリヒリするよう(泣)。
菊地真
いいなぁ....ボクもヒロインやりたいなぁ。 P「いつもすまないな、真」
菊地真
P「今度、真がヒロインになれるようにしてやるから、な?」 ほ、本当ですか!?
菊地真
ありがとうございますプロデューサー! その約束絶対ですからね!
菊地真
?「ハーッハハハ、その出番が来ればいいがね?765プロ諸君?」 この声は....!
黒井社長
相も変わらずこの世界で細々と生きているとは....ゴキブリも驚きの生命力だな。
黒井社長
P「黒井社長...こんなとこまで来て一体何の用ですか?おれ」俺たちの邪魔のつもりですか?」
黒井社長
勘違いしないでくれたまえ、三流プロデューサー君。君達ウジ虫ごときに用はない。
黒井社長
君達のマネージャー君、彼と少しお話しにきたのだよ。 P&真「!?」
春日未来
(その頃) うう～ん、どうしてもあのシーンで緊張しちゃうな....こんなときは....。
春日未来
俊「....。」 マネージャーさん!さっきのシーンの事で....。
春日未来
俊「....」ドン!! え、(これって....壁ドン!?)
春日未来
俊「....さっきから菊地さんでデレデレしやがって。目を覚ませよ。」
春日未来
俊「それとも....僕じゃ男として扱えないのか?」 ちょ、ちょっとマネージャーさん!?
春日未来
嘘ですよね!?いい加減怒りますy、 俊「僕の目を見てくれ。」
春日未来
俊「お前の事をずっと見てきたこの目が嘘ついてるように見えるか?」(か、顔が近い!)
春日未来
(耳に息がかかって、もう少しで鼻がくっつきそう....!)
春日未来
俊「まぁ嘘だけど。」 へ?
春日未来
な、なんだぁ～っ....びっくりしたぁ～。 俊「落ち着いたか?」
春日未来
落ち着くわけないじゃないですか! 俊「でもこれで菊地さんの前で緊張しなくなるはずだ。」
春日未来
俊「あくまで菊地さんは女、そう思えばいい。」 マネージャー....。
春日未来
ありがとうございます!マネージャーさん! 俊「早く終わらせろよ。」
春日未来
真さんプロデューサーさん遅れてすみません!
菊地真
未来、急いで! P「撮影はじまるぞ!」 \ヨーイアクション!/
黒井社長
....君が、765プロのマネージャー君かね? 俊「黒井社長....。」
黒井社長
君は役者、いや詐欺師の方が向いているな....。 俊「そうですかね?」
黒井社長
そこで961プロに君を引き抜こうと思ったのだが、君が裏切るかもしれない。
黒井社長
だから最後に業界きっての貴公子の私からありがたい忠告だけをしておこう。
黒井社長
仲間を守りたいなら私に歯向かわない事だ、狸小僧。 俊「じゃあ僕からも、」
黒井社長
俊「貴方の大切な駒に裏切られないよう注意してくださいね?貴公子さん。」
菊地真
(撮影後)未来、とってもよかったよ!ボクも演技に熱が入っちゃった!
春日未来
でへへ～♪そんなことありませんよ～! (このときわたしは気付いたんです。)
春日未来
(自分の中に生まれた感情に....。)
(台詞数: 37)