秋月律子
ZZZ...
秋月律子
……あら?私ってば…いつの間に寝ちゃってたのかしら?今は何時……げっ!
秋月律子
プロデューサー!起きて下さいってば!
秋月律子
プロデューサー!!!
秋月律子
P「…うわぁっ?!」
秋月律子
P「な、なんだよ突然…人の昼休みの昼寝タイムに?耳元で大声を出されたらビックリするだろ!」
秋月律子
もう…何を言ってるんですか!お昼休みの時間はとっくに終わりましたよ!
秋月律子
P「ま、マジか…かなりガッツリ寝てたか俺……だけど起こし方が少し荒っぽくないか?」
秋月律子
いいえ、今のが普通です!お昼休みも終わっちゃったんだし、さっさと仕事を片付けましょう!
秋月律子
P「逃げたな……ん?あそこのソファで真も寝てるけど…起こさなくていいのか?」
秋月律子
あぁ~、もう!あー言えばこう言って…!分かりました!真も起こしに行きますよ!
秋月律子
P「…はぁ…、何もあそこまで怒る事無いと思うんだけどな…寝てた俺が悪いからしゃーねぇか…」
菊地真
ZZZ...
秋月律子
ほら、真も起きた起きた!アンタももうちょっとで撮影あるんだがら!
菊地真
…あれ…?ここは…事務所…?
菊地真
ボクは慶次さん…プロデューサーや静香達と一緒に戦ってから、一輝さん達と別れたんじゃ…?
秋月律子
あら、珍しいわねぇ。アンタがまだ寝ぼけるなんて。それほどいい夢でも見てたのかしら?
菊地真
いい夢って程じゃ…!でも、すごい夢を見てたのは確かだけど……
秋月律子
すごい夢、ねぇ…どんな夢だったのかしら?気になるわね!
菊地真
ボクとプロデューサーが変な空間に飛ばされてさ…
菊地真
飛ばされた先で、色々なアーマードライダーやボクみたいに変身して戦うアイドルもいて…
菊地真
そこでは色々あったけど、皆が力を合わせて巨大な悪に挑んだんだ!
菊地真
最後は…すごいバカデカい敵と戦って、奇跡の力で大逆転し、奴を倒した夢だったんだ!
秋月律子
P「もしかして真も、俺と同じ内容の夢を見たのか…?」
菊地真
へ?同じって…どういう事ですか?
秋月律子
P「俺も……夢の中で仲間のアーマードライダーと一緒に戦ってた」
秋月律子
P「見た事のないロックシードやゲネシスを使ったりしたし…」
秋月律子
P「あぁ、真もクルミとかドングリ使ってたけど……」
菊地真
使ってましたね…、あの瞬間は本当にビックリしましたよ……
菊地真
ん?あれ?!
菊地真
何で…ズボンのポケットにクルミとドングリのロックシードが?
秋月律子
アンタったらいつの間に!まさかとは思うけど…それ、杏奈と環のじゃないわよね?
菊地真
ち、違うよ!流石にボクだって杏奈達のを勝手に使ったりはしないって!
秋月律子
P「じゃあ…どうして真のズボンにロックシードが?」
菊地真
まさか…夢オチじゃなくて本当の話だったり…?
秋月律子
そんな訳ないでしょ!現に今、アンタはここにいるんだし…
秋月律子
仮に、実際に戦ってたとしたらアンタとプロデューサー殿は今はボロボロでしょ!
秋月律子
P「まぁ確かにな…、俺と真は怪我もなくピンピンしてるし…」
秋月律子
P「…や、やべぇ!話してる場合じゃなかった!真を送る時間だ!真、急いで行くぞ!」
菊地真
は、はい!それじゃあ、律子、営業先まで行ってくるよ!
秋月律子
まったくもう!2人共、気を付けて下さいね!次からは……
秋月律子
P「分かった分かった!それじゃ行ってくる!」
秋月律子
急いでるからって、スピード出し過ぎないでくださいね〜!
秋月律子
……
秋月律子
…ふぅん……
秋月律子
真も、プロデューサー殿も……それに私も、『同じ夢』見たのか…
秋月律子
同じ事務所の中で3人が、全く同じ内容の夢を見る……まさか、ね…
(台詞数: 47)