菊地真
お久しぶりです、P
菊地真
私のことわかりますか?
菊地真
ってこの喋り方じゃわからないですよね…
菊地真
ボクです、菊地真です
菊地真
ボク、最近美希と会う機会があったんですけど
菊地真
あの美希に女の子っぽくなったって言われたんですよ!!やーりぃ♪
菊地真
ボクなんだかすごく嬉しくて!
菊地真
やっぱ髪を伸ばしたからですかね?
菊地真
あ、そういえば、真美の出ているゲームが発売したんですよ!
菊地真
ボクも買ったんですけど、なんかボクがプロデューサーになるってなんか新鮮ですよね
菊地真
Pもあんな風にボクたちのことプロデュースしてくれてたんですかね?
菊地真
雪歩は今作詞家として順風満帆の人生を送ってますよ
菊地真
ボクは雪歩とは、週一の頻度で会ってます、勿論時間を作るのは大変ですけど…
菊地真
でも雪歩と過ごす時間がボクにとっては貴重な時間です
菊地真
色々元気をもらえますから!
菊地真
これからはボクの話をしますね
菊地真
ボクが髪を伸ばしはじめたきっかけなんですけど
菊地真
ボクが父さんに男の子のように育てられたのは知っていますよね?
菊地真
それで…この間…父さんに謝られたんです
菊地真
酔っていたってのもあると思うんですけど
菊地真
その時、ボクのことを大事な大事な娘だって言ってくれたんです、えへへ
菊地真
その日から髪を伸ばしはじめました!父さんも何も言わなくなりました
菊地真
どうですかね?似合ってますかね?
菊地真
実はそのことだけを話に来た訳ではないんですけど…
菊地真
ボク、響と一緒に独立して、ダンススクールを開校することにしたんです!
菊地真
ボクたち、やっぱり踊るのが、大好きなんです!それでもいつかは衰えていくじゃないですか
菊地真
それで、ボクたちがダンスを教えて継承していけば、ボクたちは永遠的に踊れるんじゃないかって
菊地真
そう思ったんです
菊地真
それで響と一緒に立ち上げることにしました
菊地真
いつか、ボクたちの教え子が765Pとかで活躍してくれたら嬉しいですよね!
菊地真
もちろん、社長と律子に頼まれたから、765Pにも直接教えにいきますよ
菊地真
今のボクたちをつくってくれた大切な家ですしね
我那覇響
まーこと、そろそろいくぞー
菊地真
ご、ごめん、響、大分待たせちゃったね
菊地真
そういうことなんでP、ボクそろそろ行きますね
我那覇響
真がボクなんていってるの久しぶりに聞いたぞ~!
菊地真
も、もう…そうやって私のことからかうのやめてよ、響
我那覇響
ごめんごめん、でもボクっていってる真も自分好きだぞ!
菊地真
も、もう…照れるよ響…でもありがと
我那覇響
ねぇねぇ、真、自分もお線香あげていっていいかな?
我那覇響
自分もPにたくさんお礼しなくちゃいけないぞ、それに帰ってきたことも報告しなくちゃだぞ
菊地真
そうだね、一緒にあげていにかにうか
菊地真
~P、ボク、踊り続けますから~
菊地真
~だからいつかまたボクの踊りみてくださいね~
菊地真
~Pはボクの王子様です~
菊地真
~だからまた優しく微笑んでください~
我那覇響
ねぇ、真は手を合わせてる間、頭のなかで何て言ったの?
菊地真
それは…
菊地真
秘密だよ、響
(台詞数: 49)