天海春香
ふぅ....。遅くなっちゃったな。 P「おーい!」
天海春香
P「春香、忘れ物だよ。」 えへへ、すいません♪
天海春香
P「ヤバい、終電逃した!」 あ、私もです....。
天海春香
P「とりあえずタクシーまで送っていくよ?」 いいんですか?
天海春香
P「いいんだよ、女の子1人にはさせられないからな!」 ありがとうございます!
天海春香
(プロデューサーさんと二人っきり♪ちょっとドキドキするな。)
天海春香
....。 P「....。」
天海春香
P「なぁ春香。」 どうしたんですか?プロデューサーさん。
天海春香
P「そこの桜を見てごらん。」 月の光りでライトアップされててきれい....!
天海春香
P「俺さ、時々思うんだ。」 プロデューサーさん?
天海春香
P「花もいつかは散るように俺とアイドル達の関係もいつかは終わる。」 ....。
天海春香
P「そしたら俺のことなんかさ、皆忘れちゃうと思うと悲しくて、」 そんなことありませんよ!
天海春香
桜の花は散ってしまってもまた春には咲きますよね? P「ああ。」
天海春香
もし私達が桜と同じだったとしても春にはまた会えるじゃないですか!
天海春香
それに昔から桜はみんなに愛されているんですから簡単には忘れられませんよ。
天海春香
P「....春香、大きくなったな。」 ホントですか?やった!
天海春香
P「ああ、女性としても本当に大きくなったよ。」 褒めてもなにもありませんよ?
天海春香
P「あっ!」 月夜の桜吹雪、本当にきれいですよね....。
天海春香
P「ああ、来年も二人で見たいな!」 ふ、二人で!?
天海春香
P「間違えた。皆で、だな!」 なんだ....びっくりした!
天海春香
さっ、早く行きましょう!プロデューサーさん! P「ちょっと春香引っ張るなよ!」
天海春香
(いつか、プロデューサーと二人っきりで手を繋いで一緒に桜を見たいな....。)
天海春香
(それまでもっと魅了的になって1人の女性としてあなたの横に立ちたいです!)
天海春香
(....な~んてね♪)
(台詞数: 24)