永吉昴
ま、真と同じ部屋か...。
菊地真
昴、今夜一晩よろしく!
永吉昴
お、おう...(なんか緊張してきた...///)
ジュリア
最近仲いいなお前ら。プロデューサーはもういいのか、昴?
永吉昴
......。
ジュリア
どした?あたしの美しさに見惚れたか?
永吉昴
誰だお前!!
ジュリア
(ガクッ) あたしだあたし!ジュリアだよ!たくっ、事務所のアイドルの顔くらい覚えとけ!
菊地真
ごめん、ボクも言われるまで気づかなかったよ。てっきり新人アイドルかと...。
ジュリア
お前ら、一回しばかれないとわからねぇみたいだな...。
ジュリア
話は戻るが、最近のお前らは仲いいな。何かあったのか?
菊地真
とりわけ何かあったわけじゃないよ?
永吉昴
ま、まぁそうだな。たまたま事務所に一緒にいたことがあったくらいだな///
ジュリア
ふ~ん。(これは一方的に何かあったな...。ユキはどう思ってるのだろうか。)
ジュリア
まぁ仲いいのは良いことだな!
菊地真
ありがとう...で、いいのかな?
菊地真
ところで昴、さっきジュリアが言ってたプロデューサーのことって?
永吉昴
あ、そういやさっきこのみさんが...
ジュリア
そのことなんだけど真、こいつプロデューサーに気があるみたいなんだよ!
ジュリア
バレンタインの時にプロデューサーにチョコ渡してるのを見たんだけどさ...
ジュリア
普段の昴からじゃ考えられない顔してたんだよ!あの時の昴は可愛かったよ!なっ?!
永吉昴
ジュリア、今度覚えとけよ...?
菊地真
へぇ、でもジュリアも渡したんでしょ?しかも手作りのだって雪歩から聞いたよ?
ジュリア
な...!それは...
永吉昴
お前、人のこと言えねぇじゃねーか!しかも手作りって...くくくっ!
ジュリア
わ、笑うな!いいだろ別に!
菊地真
ははは!そうだ、ボク温泉に行こうと思うだけど、二人ともどうする?
ジュリア
あたしはさっき入ったからパスで。
永吉昴
オレは行こうかな?騒いだから汗かいたよ。
ジュリア
じゃあ二人が入ってる間にふとん敷いとくよ。昴と真は二人で一つでいいか?!
永吉昴
や、やめろよそういうのは///真にも迷惑だろ?!
菊地真
えっ?ボクはかまわないよ?前に雪歩とやってるし。
永吉昴
ほ、ホントに?!.....(かぁ~)///
菊地真
どうしたの昴?顔が赤いけど?
ジュリア
真、昴を変な方に目覚めさせるなよ...?てか、雪歩と寝てたのか...。
菊地真
ん?変な方にってどうゆうこと?
ジュリア
ん~、まぁ気にすんな!(大変だな、ユキも昴も...)
永吉昴
お、同じふとんで真と一晩...///いや、その前に二人で温泉...///
(台詞数: 38)