水瀬伊織
…ここがリニューアルした劇場の楽屋よ、いい場所でしょ?
水瀬伊織
ふふっ、うさちゃんもそう思ってくれる?私と同じ事考えてくれて嬉しいわ…
秋月律子
あら伊織、久しぶりにそのぬいぐるみを抱いてるのね。てっきり卒業したものだと思ってたけど…
水瀬伊織
シャルルは私の親友よ?友達を卒業するなんて意味不明な事する訳ないじゃない。
秋月律子
そう?昔はいつも抱えてたし仕事中でも側に置いてたでしょ?
秋月律子
でも最近は抱いてる事の方が少ないから家に置いてる物だと思ってたけど…
水瀬伊織
いつもはカバンにしまってるのよ、本当は抱いてあげたいんだけど…
秋月律子
ロコ『イオリ!そのラビットにフィットした服を作りましょう!貸して下さい!』
水瀬伊織
あんたに貸したら服着せるだけじゃなくて勝手に改造するでしょ!
秋月律子
星梨花『伊織さんとシャルルちゃんもお茶会に参加しませんか?』
秋月律子
桃子『うん、このクマ君も一緒にお茶したいって言ってるし…』
水瀬伊織
桃子、抱えたままパイを食べてるから食べカスがクマにこぼれてるわよ…
秋月律子
麗花『星梨花ちゃんの淹れたお茶、美味しいんだよ?ほら、シャルルちゃんも一口…』
水瀬伊織
危なっ!紅茶を持ったまま急に立ち上がらないの!紅茶がかかりそうになったでしょ?
水瀬伊織
とまあこんな感じでうさちゃんを抱えてるだけで危険が絶えないのよ、ここは…
秋月律子
うん、なるほどね…
(台詞数: 16)