水瀬伊織
あら?アンタ今日は仕事早いのね!それともまだ営業回り中とか?
水瀬伊織
現地解散でちょっと早く帰って来れたのね!どう?少し早めに愛する伊織ちゃんと会えて嬉しい?
水瀬伊織
当然だろ!…って、こんな人混みの中で正面切って言わなくて良いじゃないの!…バカ!
水瀬伊織
ま、まぁ…言葉にしてくれるのは嬉しいけど…。
水瀬伊織
さ、早く帰りましょ?今日は良いトマト買えたからミートソース作ってあげるから!
水瀬伊織
……。
水瀬伊織
…でも、アンタとまさかこんな風に夫婦になるなんて思っても見なかったわよね…。
水瀬伊織
最初は下僕にしか思ってなかったのが、いつの間にかアンタに支えられてて…。
水瀬伊織
そして…どうしようもないぐらいに好きになってた…!
水瀬伊織
そのせいで、アンタはお父様から眼を付けられて、765プロに迷惑かからないようにと自主退職…
水瀬伊織
一流プロデューサーも今じゃあ町工場の営業マンだもんね。
水瀬伊織
…私?後悔なんてないわよ!お父様のしがらみから抜けられてせいせいしてるもの!
水瀬伊織
…
水瀬伊織
…なんてね。ジャンバルジャンに会えなかったり、あずさや亜美、律子に迷惑かけた事は…
水瀬伊織
ちょっと後悔してる所あるけどね。
水瀬伊織
でも、あずさが『私の分まで王子様と幸せに』って背中押してくれたんだから…!
水瀬伊織
伊織ちゃんはアンタと先へ先へ進むしかないのよ!にひひっ!
水瀬伊織
ほら、腕貸して!ちゃんとエスコートしてよね!!
水瀬伊織
シンデレラから灰かぶりになった私を幸せに出来るのは…アンタだけなんだからね!!
(台詞数: 19)