水瀬伊織
これはPが2日前に体験した話よ…
水瀬伊織
Pの住んでいる団地の部屋はベランダの目の前が公園なの…道が狭くて小さな公園…
水瀬伊織
その日空は晴れていたわ…台所に居たPは母と話していたわ…台所には食器棚があるのだけどね。
水瀬伊織
食器棚のガラスに公園が映っていたわ…Pが立っている場所から公園はあまり見えなかったわ…
水瀬伊織
その時、何か音が聞こえたわ…気のせいかな?…母は台所を掃除していたわ。
水瀬伊織
今車の音がしたような?その時、食器棚を見たらガラスに反射して映る公園の奥が見えたわ!
水瀬伊織
そこには白い車がゆっくり走っていたわ…誰だろう?公園に何かしに来たのか?
水瀬伊織
Pは台所の窓を開けて公園を見たわ…あれ?車が…居ない?音も聞こえたのに…(汗)
水瀬伊織
あの時食器棚に反射して映った公園を走る車は何だったのか…今も分からない…完
(台詞数: 9)