水瀬伊織
アンタが急遽飛び級であたしの部隊に配属されることになった新兵ね
水瀬伊織
あたしはイオリ・ミナセ
水瀬伊織
これからアンタが共に戦う事になる部隊の指揮を執っているわ
水瀬伊織
階級は大尉
水瀬伊織
よろしくね
水瀬伊織
アンタ、噂通り無口なのね
水瀬伊織
せっかくあたしから直々に声を掛けてあげてるっていうのに、ブスッとした顔していられるなんて!
水瀬伊織
何か不満な訳?
水瀬伊織
まぁ、いいわ
水瀬伊織
アンタについての資料は読ませてもらったわ
水瀬伊織
まぁ、スクールでの成績は優秀でトップだったみたいだけれど…
水瀬伊織
訓練で出来た事が実際に実戦でできるとは限らないわよ
水瀬伊織
これだけ言ってもウンともスンとも言い返してこないのね
水瀬伊織
戦場で自分の実力を証明するから見ていろと言わんばかりじゃない
水瀬伊織
これだけは言っておくけどね
水瀬伊織
戦場を甘く見ていると、アンタ死ぬわよ
水瀬伊織
特に碌に経験も積んでいないアンタのような自信過剰の新兵はね
水瀬伊織
これ以上、部隊の仲間を失うなんて…ごめんよ
水瀬伊織
…
水瀬伊織
な、なによ
水瀬伊織
心配してあげてるのに、何も言うことはないわけ!?
水瀬伊織
もう、知らないんだから
水瀬伊織
ま、せいぜい私達の足を引っ張らないでよね
水瀬伊織
にひひ♪
水瀬伊織
…
水瀬伊織
生意気なんだから…(ボソッ
(台詞数: 26)