水瀬伊織
これはPの母親と姉が体験した話よ。ある日2人が買い物に出掛けた日の事よ。
水瀬伊織
その日は天気も良くドライブ日和だったわ…そしたら目の前にキラキラした細長い布のような物が…
水瀬伊織
空から落ちて来ていたわ…周りを見ると周りにも空からキラキラした布らしき物が降ってきていた。
水瀬伊織
キレイだね!なんだろう?これ。周りを見ると畑仕事の人達は気づいていない…母は不思議だったわ
水瀬伊織
周りに居る人に見えてないのかね?こんなに降ってきてるのに!とりあえず近づいて取れるかね?
水瀬伊織
母は車で近づいてみた…だけど目の前にある布は車で近づいても取れなかったそうよ。
水瀬伊織
まるで虹の様に近づく度に離れていくようにね…買い物から帰ってきた2人は凄い綺麗だったね!
水瀬伊織
そう言って話してくれたわ。あれは羽衣だったりしてね(笑)不思議なのは何で皆気づいていない…
水瀬伊織
それだけが謎だったそうよ…終わりよ。不思議な話よね…宮崎は不思議だらけね…
水瀬伊織
天女も地上に遊びに来ているのかしらね…ふふふ
(台詞数: 10)