水瀬伊織
これはPの住んでいる団地の話よ…ある日向かいの部屋におばあさんが入居したの…
水瀬伊織
久しぶりにその部屋に人が来たわ…そしてある時少し騒ぎがあったらしいわ…
水瀬伊織
もう嫌だ!我慢できない!騒がしいし毎日沢山いるのよ!
水瀬伊織
最初周りの人も2階の人が騒いだりしてうるさかったのかな?と思ったわ…
水瀬伊織
そしておばあさんはこう言ったわ…毎日家に帰ると幽霊が沢山居て怖いのよ!もう耐えられない!
水瀬伊織
おばあさんはすぐ出て行ったわ…実はね…おばあさんが住んで居た向かいの部屋もね…
水瀬伊織
沢山居るのよ!
水瀬伊織
そこの人は霊感が少しあり見えるらしいの…ある日家に帰って来たら沢山部屋に居て…
水瀬伊織
入れなかったのよ!そしてその人に赤ちゃんが産まれた時があったわ…だけど赤ちゃんはすぐね…
水瀬伊織
亡くなったそうよ…何か関係があるのかしら…?分からないわね…
水瀬伊織
その人は霊の通り道があると言っていたわ…終わりよ。不思議な話よね…完
(台詞数: 11)