水瀬伊織
これはPが中学生の時に体験した話よ…
水瀬伊織
その日は宿題の居残りで6時まで宿題をしていたわ…外は季節のせいでいきなり暗くなって来たわ
水瀬伊織
明るいのは教室だけで廊下は節約の為に消されて真っ暗だったわ…終わった〜!早く職員室に!
水瀬伊織
暗い廊下を走って職員室に向かったわ!時間は6時30分…そしたら会議をするから待っていろ…
水瀬伊織
そう言われたそうよ。まじかよ〜仕方なく職員室の近くで待っていたわ…
水瀬伊織
そしたら職員室の近くの2階に上がる階段が真っ暗だったわ…あれ?上に窓があるのに異常に暗いな
水瀬伊織
真っ暗というより…黒いな。階段の中段から全く見えないな…気味悪いぜ…そう思ったけど何故か
水瀬伊織
上がってみようかな…そう思ったそうよ。だけど怖いな!でも…う〜ん悩んでいた時!
水瀬伊織
職員室のドアが開いて我に返ったわ!あれ?今俺何で上がろうと思ったんだ…!?
水瀬伊織
怖くなり教師に宿題を渡して帰ったわ…そして家族に今あった事を話したそうよ…数日後母が呼んだ
水瀬伊織
あんたがこないだ言ったでしょ?階段が真っ暗で気味悪かったって。○○さんに聞いたらね…
水瀬伊織
あの学校の2階は見回りで行くと出るんだって!教師が皆見てるそうよ。
水瀬伊織
霊感がある人が用事があって来た時に2階を見たら見えたらしくてね!あそこには行きたくない!
水瀬伊織
危険だ!と騒いだそうよ!だからあんたも居残りしなければ大丈夫なんだから気をつけなさいよ!
水瀬伊織
そう言われたそうよ…あの黒くなった階段は忘れられない…終わりよ…
(台詞数: 15)