水瀬伊織
まず最初に…迷い道の話シリーズですが文章の書き方がおかしく
水瀬伊織
なってしまいましたが…これは弟が体験した事をリアルに書いています…ご理解ください。
水瀬伊織
それでは続きを…弟は電話をしながら道を見ていたわ。あっちに行けば友人の家かもしれない…
水瀬伊織
電話の友人にそう言ったら…駄目!何かそっちは危ないから来た道を戻った方がいいよ!
水瀬伊織
弟は少し悩んでいたわ…戻るのか…さっき首吊りをしていた納骨堂のある道を…だけど
水瀬伊織
帰る為には行かなくちゃ!弟は覚悟を決め手勢いよく自転車をこいだわ!
水瀬伊織
そしてさっきの納骨堂前…弟は必死に走って通り過ぎたわ…視線に垂れ下がったものが入った…
水瀬伊織
それを無視して走り!あの店に着いた古い店…喉が渇き飲み物を飲みたくなったけど…
水瀬伊織
今は戻らなくちゃ!そう思い走り出した…また子供がいた…無視だ無視!早く帰りたい…
水瀬伊織
そして畑に着いた…そしておじさん達を見た…!その顔はこちらを睨み恐ろしい顔だった…
水瀬伊織
全力で走り遂に来た道に戻って来たわ…そして母の迎えを待っていた…
水瀬伊織
母が着いたとき弟は自転車を置いて車で帰ったわ…何かが追っかけてくるみたいだからと…
水瀬伊織
話はひとまず終わりよ…弟は本当に疲れて恐怖していたわ不安でいっぱいだったそうよ…
水瀬伊織
後日学校で助けてくれた友人と話したそうよ。電話中嫌な感覚のようなものが凄かったらしいわ…
水瀬伊織
そして一言…飲み物買わなくて良かったね…飲んでいたらヤバかったかもしれない…
水瀬伊織
弟は、あの時ジュースを買わなくて良かったと今も思っているそうよ…
水瀬伊織
貴方も何かおかしい…?と思ったら来た道を戻りなさい…そこは行ってはいけない場所だから…
(台詞数: 17)