水瀬伊織
弟は先を進んだわ…そしたら田舎道へ出たわ。畑にいる人達が不思議そうな顔で見ていた…
水瀬伊織
まるで…よそ者を拒否するようにね…そして少し進んだ場所で小さい商店があったわ…まるで昭和
水瀬伊織
古い店だな〜まあ少し休むかな…ベンチに座りジュース飲むかと立ち上がったら…子供がいた…
水瀬伊織
目の前を走っていった麦わら帽子の男の子…漫画みたいな半ズボン汚れた上着姿だった…
水瀬伊織
おいおい…昭和かよ!(笑)弟は笑っていたけど何か変だな…?さっきのおじさん達に聞いてみるか
水瀬伊織
そう思い道を戻って…すいませ〜ん!おじさん達は最初は不思議だったが道を優しく教えてくれた…
水瀬伊織
あっちだよ。そして礼を言い行こうとしたら質問をしてきた…君はどこから来たんだい?
水瀬伊織
弟は友人に会いにあっちから来ましたと言ったわ…おじさんはあちらを見てそうか!じゃあねと
水瀬伊織
言ったわ…弟は先を急いだ…だけどまた道が分からず自転車を停める為に…
水瀬伊織
近くの建物に向かったわ…近づいて分かった…納骨堂だ!だけど弟の住んでる所は田舎なので…
水瀬伊織
見慣れた建物だった…そして友人に電話をして道を聞こうと電話を掛けた…
三浦あずさ
続きます!…街が壊れているわね…何があったのかしら?
秋月律子
あずささんまた遅れてるわね…迷ったのかしらね、ハァ〜待つか
(台詞数: 13)