水瀬伊織
ゔーん…ふわぁぁぁぁ…ねむい
水瀬伊織
昨日は久しぶりにたくさん泳いだわね。まだ体が疲れて…!(ズキッ)
水瀬伊織
～ッ…普段使わない筋肉が…。
水瀬伊織
顔を洗おう…
水瀬伊織
よし。今日もかわいい!
水瀬伊織
よく考えたら、翌日に筋肉痛になったのなら私もまだ若い証拠よね。
水瀬伊織
それに、ゴールドから貰った豚バラで作った豚の生姜焼き、みんな気に入ってたみたいだし…
水瀬伊織
また、作ってあげようかしら?(コンコン)
水瀬伊織
はーい。誰かしら?
大神環
伊織大佐、失礼します。
水瀬伊織
…環、なんで私に敬語なの?私、何かした?
大神環
?伊織大佐の部下であるボクは、伊織大佐には敬語を使うべきだと思ったんですけれど。
水瀬伊織
ボクって…あなた、環くんの方ね。まぎらわしい。
水瀬伊織
まあ入りなさいよ。
大神環
失礼します。
水瀬伊織
で、環くんは私に何か用かしら?
大神環
はい、伊織大佐が水泳でお疲れだと思ってマッサージをしにきました。
水瀬伊織
あら、嬉しい。お願いするわ♪
大神環
では、失礼します…。よいしょ、よいしょ。(モミモミ)
水瀬伊織
上手じゃないの。
大神環
ボクのマッサージ、はる母さんも上手だって褒めてくれますから。(モミモミ)
水瀬伊織
春香にもやってあげてるのね、良いことだわ♪
大神環
ええ、はる母さんの事は大好きですから♪(ギュっ!)
水瀬伊織
ん…♪
大神環
次、足をマッサージしますね?
水瀬伊織
お願い♪
大神環
それ(ギュっ!)
水瀬伊織
イタっ!?
水瀬伊織
…気持ち良いわね。
大神環
足もみはイタ気持ちいいくらいがいいんです。(ギュっ!)
水瀬伊織
イタタ…割と本格的ね…。
大神環
えへへ、はる母さんのために勉強しました!(ギュっ!)
水瀬伊織
杏奈にも見習わせたいわね。真面目に勉強させるツボはないのかしら?
大神環
それはない。(ギュっ!)
水瀬伊織
イタ…気持ちいいわね、ホント。
大神環
んー、この辺りのツボだと…伊織大佐、最近不眠症?それに、ストレスも。
水瀬伊織
う…ちょっとね。
大神環
そうなると、刺激するのは失眠と隠白…それに行間のツボかな。
大神環
あと、ボクでよければ悩んでいることのお話くらいは聞きますよ?(ギュっ!)
水瀬伊織
アイタタ…。でも、ハルライダーの財政の事よ?領収書とか車の税金とか。試しに書類見てみる?
大神環
あう…(プシュー)
水瀬伊織
さすがの環くんにも早かったみたいね。
大神環
ごめんなさい…ボクじゃ力になれません…。(プスプス)
水瀬伊織
気にしないの。こういうのは大人の私たちの仕事なんだから。
水瀬伊織
ん…もう大丈夫よ。ありがとう環くん。体がすっごく楽になったわ♪
大神環
えへへ…良かった♪
水瀬伊織
せっかくだし、一緒にご飯でも食べに行きましょうか?
大神環
ボク、鴨南蛮が食べたいです!鴨南蛮!
水瀬伊織
はいはい♪環くんになってても環は環ね。とびっきりの鴨南蛮をご馳走してあげるわね♪
大神環
わーい!かもなーんばーん!
(台詞数: 50)