春日未来
おじゃましまーす! (ここはマネージャーさんが住んでいる名門高校の学生寮です。)
春日未来
(なかでも特待生専用の寮で設備もすごく豪華らしいんですけど....) あはは....
春日未来
(部屋の壁や床はびっしりと字の書かれた紙で埋め尽くされていました。)
春日未来
P「すごいな...アイドルの一人一人の特徴や弱点とかがとても細かく書かれてる。」
春日未来
そんなにすごいことなんですか? P「ああ....とてもじゃないけど俺には出来ないな。」
水瀬伊織
まぁ、特待生のアイツと平凡なアンタとじゃ比べ物にならないわよね! P「うっ....!」
春日未来
俊「皆さんお集まり頂きありがとうございます。今回はIUに向けてのことです。」
春日未来
俊「まずプロデューサーにはあと3ヵ月このメニューを指導して頂きます。」 P「わかった。」
春日未来
俊「春日、お前には皆を引っ張る役割をして欲しい。出来るな?」 はい!頑張ります!
春日未来
俊「フッ、いい顔が出来るようになったじゃないか。」 (あっ....この感じ....。)
水瀬伊織
俊「さて、水瀬さんには後で話がありますので....」 仕方ないわね....わかったわ。
春日未来
P「じゃあシュン、未来と一緒に席を外しておくからな。」 俊「はい、では後で。」
春日未来
バタン。 P「なぁ未来、唐突で悪いんだけど....」 な、なんですか?
春日未来
P「お前、シュンのことが好きなのか?」 へっ!?え、えっとですね....。
春日未来
まだよくわからないんですけど....いつも厳しいのにいきなり優しくしてくれて....
春日未来
その優しさがもっと欲しい....そんな気持ちになるんです。
春日未来
P「はは、そっか。うん、ようやくアイツの良さがわかったんだな!」 あの....
春日未来
P「どうした?」 ....すいません忘れ物したみたいです。すぐ取ってきます!
春日未来
....失礼しまーす。 俊「では....します。」
水瀬伊織
ふざけんじゃないわよ!どうして.... 俊「すいません。」
春日未来
何の話してるんだろ....。
水瀬伊織
だってアンタもう....なんでしょ? 俊「はい。」
水瀬伊織
前に怪我してからほとんど見えてないんでしょ?
春日未来
「その右目は....。」 俊「その通りです....。」
春日未来
........え?
(台詞数: 25)