水瀬伊織
ー伊織
水瀬伊織
ー僕だよ、シャルル・ドナテルロ18世だよ
水瀬伊織
ー僕達は小さい頃からずっと一緒だったよね
水瀬伊織
ー僕は伊織と一緒に成長してきたんだ
水瀬伊織
ー君の見た景色を、いつも僕にも見させてくれたよね
水瀬伊織
ー夜になると、君はいつも僕に話しかけてくれる
水瀬伊織
ー家族のこと
水瀬伊織
ー765Pのこと
水瀬伊織
ー友達のこと
水瀬伊織
ーその胸に抱えた夢も
水瀬伊織
ーその胸に抱えた悩みも
水瀬伊織
ーそれに、僕も伊織の左腕にしがみついて一緒に見てきたのにも関わらず
水瀬伊織
ーその日起きた出来事も話してくれたよね
水瀬伊織
ー君の言葉に、僕は決して応えてやることは出来なかったけど・・・
水瀬伊織
ーでも、それでも構わずに、毎日僕に話しかけてくれて僕は純粋に嬉しいです
水瀬伊織
ー君のもとへやってきたその日からずっと・・・
水瀬伊織
ー嬉しかったこと
水瀬伊織
ー楽しかったこと
水瀬伊織
ーおかしかったこと
水瀬伊織
ー悲しかったこと
水瀬伊織
ー悔しかったこと
水瀬伊織
ー怒ったこと
水瀬伊織
ー色々な気持ちを僕に共有してくれたね
水瀬伊織
ー色々な表情を僕に見せてくれたよね
水瀬伊織
ー僕に見せてくれた様々な表情のどれもが、君らしくて素敵だよ
水瀬伊織
ー選べと言われたら、僕は君の笑顔を選ぶけれどね
水瀬伊織
ーアイドルになった今も、その前も、僕が一番励まされているかもしれないね
水瀬伊織
ー僕が君の一番のファンなのかもしれない
水瀬伊織
ー君の左腕、それが僕の特等席
水瀬伊織
ー僕はシャルル・ドナテルロ18世
水瀬伊織
ー君のファンでありながら、君の親友でもある
水瀬伊織
ーそしてなにより、僕は誉れ高き騎士でありたい
水瀬伊織
ーまぁ、僕が乗っているのは馬ではなく、君の左腕なんだけれども・・・
水瀬伊織
ー僕は忘れない、僕が右腕を怪我したとき
水瀬伊織
ー君は僕のことを介抱して、僕の右腕を元通りにしてくれたよね
水瀬伊織
ー僕はこの恩を決して忘れない
水瀬伊織
ー君が僕のことを大切にしてくれるように
水瀬伊織
ー君は僕の大切な人だから、僕が君のことを守り続ける
水瀬伊織
ーいつか君に大切な人ができて
水瀬伊織
ー君の手を引いていってくれるその日まで・・・
水瀬伊織
ー僕が君のことを守り続けるよ
水瀬伊織
ー伊織、今日は誕生日おめでとう
水瀬伊織
ー今日は君にとっても、僕にとっても特別な日だね
水瀬伊織
ー今日だけは、僕が君の手を引いて、エスコートしてもいいかな?
水瀬伊織
Shall...
水瀬伊織
Shall we...
水瀬伊織
Shall we dance?...
水瀬伊織
Shall we dance? until then...
(台詞数: 48)