箱崎星梨花
プロデューサーさん!
箱崎星梨花
えへへ♪約束通り見に来てくれたんですね!
箱崎星梨花
え?私に差し入れですか?
箱崎星梨花
わぁ!オレンジジュース!ありがとうございます♪
箱崎星梨花
えへへ♪私が果汁100%のオレンジジュースが好きだってこと、覚えててくれたんですね♪
箱崎星梨花
それで…今日の私の舞踊どうでしたか?上手くできてましたか?
箱崎星梨花
本当ですか!えへへ、一生懸命練習したかいがありました!
箱崎星梨花
え?頑張ったご褒美になにか一つお願いを聞いてくれるんですか!
箱崎星梨花
それなら…わたしの家にまたご飯を食べにきてくれますか?
箱崎星梨花
パパとママもまたプロデューサーさんと一緒に食事をしたいっていつも言ってるんです♪
箱崎星梨花
それに、ジュニオールもきっと喜んでくれます!…ダメですか?
箱崎星梨花
いいんですか!えへへ、ありがとうございます!さっそくパパとママに連絡しておきますね♪
箱崎星梨花
はい!プロデューサーさんとまた食事ができるなんて…とっても嬉しいですよ♪
箱崎星梨花
なんでって…その…だって…私はプロデューサーさんのことが…。えと…その…す、す…。
箱崎星梨花
(うう…緊張して上手く喋れません…。)
箱崎星梨花
(ううん、頑張って伝えなきゃ!もう…二度と後悔しないためにも…。)
箱崎星梨花
(…プロデューサーさん。あなたは覚えていないと思いますけど…。)
箱崎星梨花
(私は前にもプロデューサーさんにプロデュースしてもらってたんですよ?)
箱崎星梨花
(あの頃の私は…素直じゃなくていつもプロデューサーさんに迷惑をかけてましたね…。)
箱崎星梨花
(何度もオレンジジュースを買いに行かせたりして…。)
箱崎星梨花
(一度も素直に感謝の気持ちを伝えられないまま…。)
箱崎星梨花
(そして…秘めた気持ちをプロデューサーさんに…
水瀬伊織
(そして…秘めた気持ちをプロデューサーさんに…アンタに伝える機会を永遠に失った…。)
水瀬伊織
(アンタは事故で…帰らぬ人になったから…。)
水瀬伊織
(私がアンタにプロデュースされてからちょうど3年目のあの日…。)
水瀬伊織
(アンタは柄にもなく気合いをいれて…私のためにサプライズをしてくれようとしたのよね?)
水瀬伊織
(グシャグシャになったケーキと…アンタの血で染まったプレゼントがそれを物語ってたわ…。)
水瀬伊織
(私は後悔したわ…一度もアンタに素直に感謝と…大好きって気持ちを伝えなかったことを…。)
水瀬伊織
(そんな悔やんでも悔やみきれない後悔を引きずったまま…私は生涯を終えたハズだった…。)
水瀬伊織
(でも、私は…
箱崎星梨花
(でも、私は…私は生まれ変わりました。)
箱崎星梨花
(そして私は…またプロデューサーさんと出会えました♪)
箱崎星梨花
(一目で分かりましたよ?あなたがあのプロデューサーさんだって…。)
箱崎星梨花
(困ったときの仕草やアイドルに迫られたときの狼狽えよう…なにより…。)
箱崎星梨花
(私が大好きだった暖かな笑顔は…そのままでしたから…。)
箱崎星梨花
(だから私は決めました…もう後悔しないためにも…プロデューサーさんには素直になろうって。)
箱崎星梨花
(だから、この気持ち…素直に伝えます…!)
箱崎星梨花
私は…
水瀬伊織
私は…私は…
箱崎星梨花
私は…私は…プロデューサーのことが大好きだからです!
箱崎星梨花
これからも…ずっと…ずーっと…私のプロデューサーでいてくださいね…にひひ♪
(台詞数: 41)