水瀬伊織
と、いうわけで……(もぐもぐ)。
横山奈緒
ここからはスルメを食べながらお送りします…(もぐもぐ)。
真壁瑞希
快く分けてくれた星井さんに感謝です(もぐもぐ)。
水瀬伊織
ついでに、サイコロも振ってちょうだい?(もぐもぐ) <仕方ないの(ぽいー)
横山奈緒
何が出るかな♪何が出るかな♪それはサイコロまかせや♪………ほい、出ました!
水瀬伊織
『瑞希』の
横山奈緒
『瑞希』の『面白い話』…(もぐもぐ)
真壁瑞希
おや、ハードルが高そうなお題ですね。しかし当てられたからには話さなければなりません。
横山奈緒
瑞希か……なんかトンチンカンなこと言い出しそうで怖いな(もぐもぐ)。
水瀬伊織
もしそうなったら私達がフォローするしかないわね(もぐもぐ)。
真壁瑞希
そうですね…先程、四条さんが体中真っ赤に染まった女性の話をされていましたが。
真壁瑞希
実は私も同じような女性を見たことがあります。 真ですか?>
横山奈緒
そんな…どうして真が血まみれに? <えぇ!真ちゃんが?!
水瀬伊織
いや、その真じゃないでしょ。雪歩も落ち着いて最後まで話を聞きなさい?
真壁瑞希
あれは私が駅前を歩いていた時のこと…どこからともなく複数の叫び声が聞こえてきたのです。
真壁瑞希
気になった私は、その声がした方向へ向かいました。
真壁瑞希
その駅前は道が入り組んでいて、見通しが悪い道が多く、私は何度か迷いそうになりました。
真壁瑞希
しかし叫び声が断続的に聞こえていたので、大まかな方向は間違えずに済みました。
真壁瑞希
私は右に曲がり左に曲がり高架をくぐり猫を撫でくりまわし進みました。
真壁瑞希
そして広い道に出る角を曲がった瞬間!目の前に体中真っ赤に染まった女性が表れたのです!
横山奈緒
おぉ、出よったでぇ…。 それで、どうなったノ?>
真壁瑞希
その女性は私に気がつくと、早足で私に近づいてきました。 <ひうっ!怖いですぅ…
真壁瑞希
そして目の前まで来てこう言ったのです…
真壁瑞希
「あれ?瑞希もトマト投げ祭に参加するの?良かったらボクが受け付けまで案内するよ!」
真壁瑞希
と……。
横山奈緒
真っ赤ってトマトかい!!っていうか本当に真やったんかい!!
真壁瑞希
という話を思いつきで話したんですけど、これでトークのノルマ達成でいいですかね?
水瀬伊織
作り話なんてダメに決まってるでしょ!さっきの美希と一緒になっちゃうじゃない!!
真壁瑞希
水瀬さん、こういうのテンドンって言うんですよね?……オイシイぞ、瑞希。
水瀬伊織
そうそうそう!天丼にエビが二尾乗ってることからそう言うのよね。よく知ってるじゃない?
水瀬伊織
ってやかましいわよ!!
真壁瑞希
ふむぅ。しかし作り話がダメとは誤算でした……困りましたね……。
横山奈緒
瑞希、どんだけ話のレパートリー少ないねん…。
真壁瑞希
もう、水瀬さんが寝ている星井さんに向かって太陽拳のポーズをしていた話ぐらいしか無いですよ。
水瀬伊織
ちょ!瑞希、なんでその事知ってるのよ!
横山奈緒
え、なになに!その話めっちゃ聴きたい!
真壁瑞希
ふふふ、仕方ありませんね。あれは私が事務所でこっそり魔貫光殺砲の練習をしていた時のこと…
水瀬伊織
あ、もう時間ですか?じゃあ早くコーナー締めなくっちゃ!
横山奈緒
ちょっと伊織!少しくらい時間オーバーしてもいいやろ!
水瀬伊織
美希!もう次のコーナー行くから締めて!(ヒソヒソ) <あふぅ…ミキもう眠いの
水瀬伊織
ちょっと!起きなさいよ美希!(ヒソヒソ) <デコちゃん後よろしくなの
水瀬伊織
誰がデコちゃんよ!! <おやすみなさいなの~
水瀬伊織
まったく…まぁ今回は助かったわね。
水瀬伊織
と言うわけでこのコーナーはここまで!お付き合い頂きありがとうございました!
水瀬伊織
さぁ、続いては再び育チャレンジです!果たして育は捕まった皆を助け出せるのか!?
真壁瑞希
むぅ、話の途中でしたが仕方ないですね。チャンネルはそのままです。見逃せないぞ……!
横山奈緒
伊織……逃げよったな……。
(台詞数: 47)