水瀬伊織
――さて、プロデューサー諸君
水瀬伊織
――蜂の踊りを見たことはあるか?
水瀬伊織
――蜂はとても美しく踊る
水瀬伊織
――それらはみんな自分の意思で踊っていると思っているが
水瀬伊織
――そうではない
水瀬伊織
――すべてそう運命づけられているのだ
水瀬伊織
――貴様らプロデューサーも同じだ
水瀬伊織
――全ては手のひらに踊らされているに過ぎない
水瀬伊織
――さぁ、美しく踊って見せろ!
水瀬伊織
――運命に操られるまま、死ぬまで踊り続けるがいい!
水瀬伊織
――さぁ、蜂よりも美しく踊って見せろ
水瀬伊織
――地べたに這いつくばり、虫けらのように足掻くがいい!
(台詞数: 12)