永吉昴
あれぇ…ここさっきも通ったよな…
野々原茜
えぇ～。ひょっとして茜ちゃん、迷子になっちゃったの～?プロちゃ～ん、どこにいるのー
水瀬伊織
もう…だから昴はもう少し考えなさいって言ったのに。まるで真みたいね
永吉昴
うっ…そ、それを言うなら伊織だって…
永吉昴
1人で大丈夫だって、プロデューサーから離れたのは誰だったんだよ!
水瀬伊織
う。うるさいわね。こうなったらもう適当よ!適当に行けばアイツのトコに勝手に着くわよ
野々原茜
おおっと!しかしここで3人の前に立ちはだかるは3本の別れ道
永吉昴
ただのスクランブル交差点だな。でも行き先は別みたいだな
永吉昴
ここはどうする?
水瀬伊織
決まってるじゃない、さっきの所に、プロデューサーと別れた所に戻るのよ
野々原茜
で、どの横断歩道渡って行くの?ねぇねぇ
水瀬伊織
うーん…そりゃやっぱり
水瀬伊織
こっ
永吉昴
ちだ
野々原茜
ね!!
永吉昴
…あれ?
水瀬伊織
…ちょっと二人とも、道を分かってやってるんでしょうね?
(台詞数: 17)