天海春香
はい…ごほっ…すいません…お仕事に穴開けちゃって…ごほっ…
天海春香
インフルエンザじゃなかったんで…お薬のんで寝れば大丈夫だと思います…ごほっ…
天海春香
はい…ありがとうございます…失礼します…(ピッ)
天海春香
あ~やっちゃったな…体調不良で生すか休んじゃうなんて…
天海春香
代理誰だろ…?琴葉ちゃんとかだったらレギュラー取られそうで嫌だな…
天海春香
いけない…自分の不始末を代わりにやってくれるんだもの…そんな言い方しちゃダメだよね…
天海春香
お母さんも今日は出掛けてていないから少し心細いけど…大丈夫って言って送り出したのは私だし…
天海春香
取り合えず寝ようかな~っと、ととと…(どんがらがっしゃーん!)
天海春香
………か、間接が痛くて起きれない…熱のせいかな…?
天海春香
あれ…意識が…遠退いてきたよ……
天海春香
はっ!?
天海春香
あれ!?私たしか…リビングで倒れて…
天海春香
痛っ…包帯が巻いてある…?誰かが看病してくれたのかな…?
天海春香
あ、お母さんが早く帰ってきてくれたんだよね♪じゃあもう安心だね☆
天海春香
汗かいてたし着替えもしてくれたんだ~♪体も拭いてくれたみたい…さっぱりした感じ~♪
天海春香
でも正直…この包帯の巻き方は無いよね…?ぐるぐる巻きで体動かせないし…(汗)
天海春香
まあ寝てる分には問題無いだろうけど…?階段を上がってくる音が聞こえる…
天海春香
(ガチャ)お母さんごめんね♪私また転けちゃって!?って千早ちゃん!?
天海春香
千早『春香起きたのね…びっくりしたわよ、家を訪ねてきたら気絶した春香がお出迎えなんて…』
天海春香
あはは…千早ちゃんこそどうして?
天海春香
千早『春香のことが心配になって…プロデューサーにお願いしてお母様に連絡してもらったの…』
天海春香
千早『そしたら家で一人で寝てるって聞いて心配で…お母様から鍵の隠し場所を教えて貰ったのよ』
天海春香
そっか…ごめんね千早ちゃん…迷惑かけちゃったね…あ、そうそう、私の生すかの代役誰だったの?
天海春香
千早『生すか?そういえば今日だったわね…誰か出てくれたのかしら?』
天海春香
えっ!?じゃあ千早ちゃんも穴開けちゃったの!?美希が一人で司会なんて無理だよね…?
天海春香
千早『ごめんなさい…春香のことが心配で…タクシーで飛ばしてきたもんだから…』
天海春香
都心からこんなド田舎までタクシーで!?すごい値段だったんじゃないの!?
天海春香
千早『ええ…でも春香が心配だったから…あの…実は持ち合わせが少し足りなくて…』
天海春香
良いよ♪私のお財布から拝借したんでしょ?私のために来てくれたんだもん、仕方ないよ♪
天海春香
千早『五万円ほど…』
天海春香
ぼったくられてない!?深夜でもそんなにならないよね?財布にそんなに入ってなかったでしょ?
天海春香
千早『本の間とか冷蔵庫の中とか…探してみると結構あるものね♪』
天海春香
うん、お父さんお母さんごめんね♪ちなみに私のタンスの中のも…無くなってるね♪
天海春香
千早ちゃん探すの上手すぎだよ~慣れすぎてない?
天海春香
千早『春香の家はこれが初めてだけど…やり易かったわね』
天海春香
'は'って何!?他でもしたことあるの?
天海春香
千早『我那覇さん家は危なかったわね…わに子に指を持って行かれそうになったし…』
天海春香
千早『高槻さん家はみんな泣き出しちゃって…差押えを思い出したみたい…精神的にきつかったわ』
天海春香
お巡りさ~ん♪ここにプロがいますよ~♪
天海春香
千早『ちゃんとあとで返してるから大丈夫よ!?人聞きが悪いわ…春香ったら』
天海春香
あはは…ごめんごめん…私のこと心配して来てくれたんだよね…私なら大丈夫だから…ありがと♪
天海春香
千早『今日の春香は病人なんだから大人しくしてなきゃダメよ♪お粥も作ったのよ♪』
天海春香
ありがとう…ってこれがお粥!?緑色なんだけど!?煮えたってるし…
天海春香
千早『あ~んしてあげるから…全部食べてね♪』
天海春香
いや…煮たってるから火傷しちゃう…包帯ほどいて!?
天海春香
千早『みんな私が食べさせてあげるって言うと恥ずかしがって暴れるのよね…』
天海春香
千早『だから今回は少しきつめに巻いておいて正解だったわ♪』
天海春香
まさかの転倒の介抱のためじゃ無かった!?
天海春香
千早『我那覇さんは一口、高槻さんは二口食べて眠ってしまったんだけど…完食してくれるわよね』
天海春香
千早『ちなみに今回の出来は今までで最高よ♪春香、ラッキーね♪あ~…』
(台詞数: 50)