
我那覇響
接吻って…キスのことか!?でもなぜ!?

四条貴音
『先程ハムは、体内からアルコールを将軍に移したため、エネルギーが不足しているのです』

四条貴音
『それにお姫様は王子様の接吻で目覚めるというのはもはや定番ですから♪』

我那覇響
そうか…ハムが私のためにエネルギーを…

我那覇響
それなら…自分も腹をくくらねばならんな…!

四条貴音
『まつり!しっかりと録画しておくのですよ♪後で取れていませんでした、では許しませんからね』

我那覇響
ハム…自分のために悪かったな。でもそのせいで気持ち悪いし、アルコールは早く渡したい…が

我那覇響
なんでみんなこっちに集中してるんだ~!魔獣達まで!?

我那覇響
育『おでんにキャラメル~ポップコーンはいかがですか~?』

我那覇響
桃子『ジュースにビールもありますよ~!はい、ありがとうございます。』

我那覇響
ビールあるならそれで良いじゃないのか!? 桃子『これは売り物なの!ハムのは安物で十分!』

我那覇響
育『部隊の再編のためにも資金は必要だし…ここで稼いでおかないと!』

四条貴音
『観衆もこれ以上待てない様子です!暴動が起こる前に、さあ早く!』

我那覇響
待って…心の準備が…

馬場このみ
(は…早く~)

我那覇響
ハム!?お前意識あるのか!?

馬場このみ
(か…辛うじて…でももう限界かも…熱っついの下さい♪)

我那覇響
桃子!ビール持ってきてくれ!ハムの意識が戻った!?

我那覇響
まつり『早くするのです!』(頭を足蹴り)

馬場このみ
(ぶちゅ~)

我那覇響
ん…(血の味が…歯が当たって…)

馬場このみ
んん…(響ちゃん…大好き…)

我那覇響
んん…(このみ…)

四条貴音
『おおっ!?まさかのディープ!?もはや二人には観衆の視線も気にならない~!』

四条貴音
『あ、これニコ生流れてますから♪もはや弾丸コメで画面が見えないですね…』

馬場このみ
よっしゃ!復活!アルコールをもっとくれ~!(わぁ~!)

我那覇響
なんかアルコール以外も吸われたような…(げっそり)

馬場このみ
今日から私が…将軍の正妻だ~!(うおぉ~!アンコール!アルコール!アンコール!アルコール)

四条貴音
『おおっとここでまさかのあんこ~る!?もはや接吻は必要ありませんが…』

我那覇響
提督『将軍は満更でも無いもようだ~!今度はどっちから行くのか~!?』

馬場このみ
ん~♪ 提督『ハムは早くも待ちの体勢!飛び込んでくる将軍を迎え撃つ構えだ~!』

我那覇響
提督『二度目は躊躇が無いと思われたが…やはり将軍!意気地が無い!踏ん切りが付かない様子!』

我那覇響
いや…さっきのでアルコール抜けたから酔いが覚めたんだけど…めっちゃ酒臭いぞ…

我那覇響
まつり『つべこべ言わんと早くするのです!』(頭を足蹴り)

馬場このみ
(ぶっちゅ~!)

我那覇響
ん…(このみ、ごめん…)

馬場このみ
ん…(響ちゃん…?)

我那覇響
ゲロゲロ~!?

馬場このみ
んんん…(タップ)

四条貴音
『おおっと、ここでまさかの嘔吐!?しかも まうすとぅまうすです!?』

馬場このみ
提督『これには流石のハムも参った!?いくら愛するもののものといっても…』

馬場このみ
ぷはぁ♪けっこうなお手前で♪ 提督『まさかのごっくんだ~!?』

我那覇響
このみ…すまない…(うえっぷ)

馬場このみ
あ、慣れてるんで

我那覇響
えっ!?

馬場このみ
ファーストキッスが血の味で、セカンドキッスがゲロ味なんて…なんか私達らしいですね

我那覇響
ぷっ…そうかもな♪

四条貴音
『二人は盛り上がっているようですが…観客はドン引きの様です!?』

我那覇響
育『エチケット袋~はい1000円ね』桃子『紙袋付きは1500円で~す!』

四条貴音
『匿名希望さんから電報が…『夏に向けて…良い絵が録れたぴよ♪』だそうです』
(台詞数: 50)