双海真美
真美だよ~!
双海亜美
亜美だよ~!
四条貴音
亜と申します。
双海真美
な、何言ってるのおひめちん!?
双海亜美
ふぁっはっはっはっ!驚いたかね真美。
双海亜美
これがワシが長年かけて開発した、亜だ!
双海真美
まったく意味がわからないよ亜美。いんこんぷりへんしぶだよ~!
双海亜美
真美がアセるのも無理はない。今まで真美だけが持っていた強大な力を、亜美も持ったのだからな!
双海真美
な、なんだと!?(どうしよう…今回はツッコミも不在だよ~)
双海亜美
今まで真美だけが持っていた力。それは…
双海亜美
今まで真美だけが持っていた力。それは…まこちんだ!
双海真美
………うん?
双海亜美
真美から美をとれば真になる。しかし、これまで亜美から美をとることはできなかった!
双海亜美
そこでおひめちんをらあめんで釣って改造し、やっと亜を作ることに成功したのだよ!
四条貴音
亜、美味でございました。
双海真美
おひめちん、そこは「真、」でいいんじゃないかと真美は思うけど…?
双海亜美
フフン、今後、亜のことは、おひめちんではなく、まこちんに倣って、亜ちんと呼ぶがいい。
四条貴音
亜と申します。亜、よろしくお願いいたします。
双海真美
て、徹底してやがる……ハッ、設定だけに、徹底…ッ!!
双海亜美
言いたいことはあるかね真美?それともまこちんに泣きついてひみつの道具でも出してもらうかね?
双海真美
まこちんにそんな機能はないよ!どこに四次元ポケットついてんのさ!?
双海真美
つか、逆におひめちんには四次元ポケットついてんの!?
双海真美
………。
双海真美
あ、ついてたね。前から、胃に。
双海亜美
そうさ、まいったか真美!ふぁっはっはっはっ!ふぁっはっはっはっはっはっ!
双海真美
くっ……最後にひとつだけ聞かせてもらおう。
双海亜美
なんぞね。
双海真美
亜、これ一文字でなんて読むの?
双海亜美
貴様…そんなことも知らんで今までまこちんをいいように操っていたとは…。
四条貴音
真、麺用な。
双海亜美
しまった。亜のエネルギーが切れた。時給制だからな。おひめちん、お昼は何がいい?
四条貴音
からあげクンの食べ比べがよろしいかと。
双海亜美
よ、よしわかった。では、真美、そういう訳なので、さらばだ!ふぁっはっはっはっ…
双海真美
くそぅ、亜美め…よくもおひめちんを改造なんかして……。
双海真美
漢字の読みかたも教えてくんないし。
(台詞数: 35)