魂が還る場所 #16
BGM
Thank You!
脚本家
ちゃん@春の日
投稿日時
2014-10-14 01:49:38

脚本家コメント
最後です
前作の『最後だとわかっていたなら』から、長い間付き合ってくださった方々ありがとうございました!
みなさんがくれたコメントが励みになりました!
みなさんのお陰で無事完走できたんだと思います!
お疲れさまでした!

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天海春香
P~俺はずっと見守ってきた、彼女達がとのような人生を歩むのか~
天海春香
P~俺は嬉しかった、彼女達がたまに俺に語りかけてくれるのが~
天海春香
P~春夏秋冬、季節が変わっていくように、俺が天から見る景色も、彼女達も変わっていく~
天海春香
~Pさん、どこにいっても765Pの心は一つ、そうですよね?~
天海春香
P~春香の言葉を思い出す~
天海春香
P~当たり前だろ、たとえみんなが離れ離れだとしても、俺達は絆で結ばれてるんだからな~
天海春香
P~それに765Pはお前達が帰ってくる家なんだ、ここはみんなの魂が還ってこれる場所なんだ
天海春香
社長「キミィ、そろそろみんながやってくる頃なんじゃないのかね」
天海春香
音無「そんな顔してないで、しゃきっとしなきゃだめですよ、Pさん」
天海春香
P「ああ、そうですよね」
天海春香
コンコン…事務所をノックする音が聞こえる
天海春香
律子「秋月律子、ただいま戻りました!P殿、みんなをプロデュースする準備してくれました?」
天海春香
P「当たり前だろ、律子!これからは一緒にみんなをプロデュースしてこうな」
天海春香
あずさ「あらあら~、今回はちゃんと迷子にならず帰ってこれました」
天海春香
P「これからも、迷子にはなりませんよ、俺があずささんを導きますから」
天海春香
貴音「あなた様、私、長きにわたる旅で、とてもお腹がすきました」
天海春香
P「貴音には、なにかたくさんご馳走してやらないとな」
天海春香
雪歩「P、あの、お茶淹れましょうか?」
天海春香
P「ああ、雪歩頼むよ、雪歩の淹れるお茶は最高だな」
天海春香
真「P!後でボクが考えた踊りみてくれませんか?」
天海春香
響「うぎゃー!真ばっかりずるいぞ!自分もダンスをPにみてもらいたいぞ!」
天海春香
P「二人とも後でみてやるなら、な?」
天海春香
美希「ハニーー!やっとまた会えたの!しばらくこのまま抱きついてていいかな?」
天海春香
P「しょうがないなあ…美希、今だけだからな?」
天海春香
千早「P、私の新曲聞いてくれませんか?」
天海春香
P「是非聞かせてくれ!それに俺は歌ってる千早を見るのが大好きなんだ」
天海春香
やよい「P…あの…モジモジ」
天海春香
P「わかってるよ、やよい、いつものやつだろ?」
天海春香
やよい「はい!…えへへ…じゃあ、いきますよ!、ハイターッチ!、イェーーイ!」
天海春香
真美「んふふ♪、兄ちゃん兄ちゃん、真美と遊ぼ?」
天海春香
亜美「ねえねえ、亜美とも遊ぼー?」
天海春香
P「もちろん、手加減してくれよ」
天海春香
伊織「あら、Pじゃない、スーパーアイドル伊織ちゃんの快進撃見てくれたかしら?」
天海春香
P「ああ、しっかり見届けたからな」
天海春香
Pさん!
天海春香
P「春香、お前は765Pの誇り、いや、俺の誇りだ!本当に色々ありがとう」
天海春香
そんな、顔をあげてください、Pさん、私は私がしたいことをしただけですから
天海春香
それに、Pさんにお礼を言わなくちゃいけないのは私達の方です
天海春香
P…顔をあげるとみんなが俺の事をみていた
天海春香
一同「本当にありがとうございます!」
天海春香
一同「これからも私達のプロデュース、お願いします!プロデューサーさん!」

(台詞数: 41)