天海春香
Pさん、お久しぶりです
天海春香
私です、天海春香です!
天海春香
みんなここに来たんですよね
天海春香
それぞれの想いや、選択をPさんに伝えに来たんですよね
天海春香
きっとみんな答えを出すのは怖かったと思うんです
天海春香
ましてやそれをPさんに伝えに来たんですから
天海春香
でもみんなそれぞれの選んだ道を胸を張って進んでいてかっこいいなって思います
天海春香
やっぱりみんなすごいですよね
天海春香
自分で悩んで、考えて、出した答えを、自分の言葉でちゃんとPさんに伝えに来たんですから
天海春香
それがたとえ、アイドルという道じゃないにしても、です
天海春香
私、最近ずっと考えてました、これからのこと
天海春香
みーんなずっと手を取り合って一緒に歩いてきたのに
天海春香
一人、また一人と自分自身の答えを導きだして、それぞれの道を歩きはじめて
天海春香
気付いたときにはみーんないなくなっちゃって、前をみたらすごく遠くにいて
天海春香
私だけすごく差をつけられちゃったなって思って…
天海春香
頑張って追い掛けようとするんですけど、『答え』が私にはないから全然追い付けなくて
天海春香
進んでいくことで見える景色を私はみんなと一緒に見たいのに、私だけ離されちゃって
天海春香
それで悩んでいたら、律子さんに、ここにきたら私なら必ず『答え』を見つけられるって
天海春香
その言葉を鵜呑みにして私来ちゃいました
天海春香
でも本当はここに来るのが怖くて…だって私だけ答えを出していないから…
天海春香
私…どうすればいいか…わかんない…あれ…おかしいな…涙が…止まらない
天海春香
…みんなとPさんと過ごした日々が走馬灯のように駆け巡り、自然と涙が溢れだして止まらない
天海春香
…P「自分を信じろ春香、それに答えならもう既に出ているんじゃないのか?」
天海春香
Pさん…
天海春香
…P「春香がやりたいことを純粋にやればいいじゃないか」
天海春香
…Pさんの声が頭のなかに響く
天海春香
私のやりたいこと…
天海春香
私はずっとアイドルを続けたいです
天海春香
Pさんに、765Pのみんな…それにたくさんの人がいてくれたから…
天海春香
今のアイドルとしての私がいると思うんです!
天海春香
だから私、出来る限り、いや、これからもずーっと一生アイドルとして
天海春香
たくさんの人に笑顔や幸せをあげたいです!
天海春香
Pさん、まさか…これが私の『答え』なんですか…?
天海春香
なんか悩んでいたら、私が馬鹿みたいです、わかりました、Pさん、私、ずっとアイドル続けます
天海春香
私ずーっと765Pのアイドルとしてみんなの分まで輝き続けますから!
天海春香
たとえみんなが765Pのアイドルじゃなくなったとしても…
天海春香
私はそれでも、どんな形にしてもみんながそれぞれのやり方で765Pに関わってくれたり
天海春香
765Pのことを想ってくれているだけで…
天海春香
私はすごく嬉しいです
天海春香
それに、それこそが765Pですよね、Pさん
天海春香
Pさん、今日は私に答えを導き出すヒントをくれてありがとうございます
天海春香
私、本当はもっとPさんと話したいことがあるんですけど…
天海春香
話し出したら止まらないと思います、だからいつか私がPのところにいったときに…
天海春香
私のお話、たくさん聞いてくださいね!
天海春香
これまでのことと、これからのことも…です
天海春香
Pさん、私、もう行きますね、クッキー焼いてきたので置いておきます
天海春香
もう、私は大丈夫ですから、それじゃあ…
天海春香
いってきます
天海春香
~Pさん、どこにいっても765Pの心は一つ~
天海春香
~そうですよね!?~
(台詞数: 50)