
篠宮可憐
………

秋月律子
プロデューサー殿、こっちの書類は…\あぁ、それはこうして…/

秋月律子
あ、成る程…

篠宮可憐
………

秋月律子
ご、ごめんなさい、その、ここは…\ここをこうだな/

秋月律子
…申し訳ないです\いいよ、今までは竜宮で大変だったんだし/

秋月律子
それを言ったらプロデューサー殿だって事務所のアイドル殆どを見ながらだったじゃないですか

秋月律子
\うーん、プロデューサーを新しく雇ったりは…/それはアイドルたちで暴動が起こりますね

篠宮可憐
………

秋月律子
ところで……可憐?

篠宮可憐
ひゃ、ひゃい!

秋月律子
さっきからずっとこっちを見てどうしたのよ?

篠宮可憐
えええええと、えと…!\ほら、落ち着け可憐/(ポンポン)

篠宮可憐
あ…

秋月律子
(そういうことをしてるからアイドルに依存されてるの分からないのかしら…分からないわよねぇ)

篠宮可憐
あの…私も…\ん?/

篠宮可憐
私もお仕事をお手伝いできたらと思いまして!

秋月律子
それはありがたい申し出だけど…\別に俺たちで回せるから気にしないでいいんだぞ?/

篠宮可憐
そ、その…大変そうなお二人を見てたら私も何かしたくなって…

秋月律子
…あの事務員に聞かせてやりたいわね\あの人は?/

秋月律子
何かのお祭りにいってくるそうですよ!\うわぁ…/

秋月律子
いやぁ帰ってくるのが楽しみですねぇ!\…南無/

篠宮可憐
そ、それにほら!こんなものも用意したんです!(スチャッ)

秋月律子
あら、可愛いメガネね

篠宮可憐
やっぱり事務仕事をするならこれかなって思いまして\ははは、可憐は形から入るタイプだったか/

篠宮可憐
え、えと…あぅ…///

秋月律子
なんにせよ、ありがたい話だけど本当にいいの?

篠宮可憐
は、はい!頑張ってお手伝いします!\こりゃあ終わったらご褒美をあげなきゃな/

篠宮可憐
ふぇ!?

秋月律子
ま、そうね。本来ならアイドルにさせることじゃないんだし\それ、律子が言うか?/

秋月律子
い、良いんですよ私は!自分で選んだことなんですから!

篠宮可憐
え、えと…\可憐、ご褒美は何がいい?/

篠宮可憐
へぇっ!?

篠宮可憐
そ、そそそのっ!

篠宮可憐
い、一緒に買い物に…

秋月律子
あら、デート?

篠宮可憐
へぇぇぇ///!?

秋月律子
ふふ、別にいいんじゃないかしら?\おう、それぐらいならいくらでも付き合うぞ/

篠宮可憐
ほ、本当ですか!?\おう/

篠宮可憐
えへへ…やった♪

秋月律子
さぁ!気合い入れて終わらせるわよぉ!

篠宮可憐
は、はいぃ!

秋月律子
ーーーーー

秋月律子
ん~!終わったぁ!

篠宮可憐
な、何とかなりましたね

秋月律子
ふふ、これで晴れてプロデューサー殿とデートできるわね?

篠宮可憐
はわぅ!?\その日は楽しもうな/

篠宮可憐
そ、それよりその…頭は痛くないんですか?\ん?あぁ/

望月杏奈
………(ガジガジ)\慣れたよ/

篠宮可憐
えぇ…
(台詞数: 50)