北沢志保
ある私はドラマを作ってから日はまだ浅い方だ。
北沢志保
最初は作って楽しかった。皆のコメントを見るのが楽しくて仕方なかった。
北沢志保
駄文、誤字、曖昧等も気になるが、一人でも見てくれればそれだけでも凄く嬉しかった。
北沢志保
ただ、他のドラマの人気に向上さを見ると、羨ましさと切なさも重なってくる。
北沢志保
どうしてそこまで人気が出るのだろうか?文章力だって私と同じレベルだと思うのに。
北沢志保
…でも、気にしても埒があかない。趣味として作ればいいんだ。楽しく作る。それだけだ。
秋月律子
ある私はこのシステムが出来てからずっと続けてる。言わば3年経つ。
秋月律子
人生のスケジュールに刻むほどドラマ作りに染み着いた。再生もコメントも来れば来る。
秋月律子
まるで絵を描いていたり、小説を書いていたりしている気分だ。
秋月律子
次第に時間が流れていくにつれて学んだことも多くある。1台詞に45字の中での工夫。
秋月律子
そしてカラクリじみた作り。湧き出てくる妄想。50と決まった枠での勝負。
秋月律子
他にも色々あるが、とにかくただ作るだけでなく、面白味も考えていた。
秋月律子
しかし、様々なドラマを見て思う。再生、コメントの数での勝負。いや、立ち絵もそうか?
秋月律子
多く書いて目立つ者がいれば、多く書いていても目立たない者も存在する。
秋月律子
これがもし社会的だったら弱肉強食の時代になるかもしれない。思うだけで胸が痛む。
秋月律子
同じPなのに…この3つに左右されるとプレッシャーと精神が蝕んで行くのか…?
秋月律子
…深く思いすぎた。私だって同じことだ。気にせず今日もドラマを書こう。
松田亜利沙
ある私はドラマを作って半ばになる。…が。
松田亜利沙
未だに数百個のドラマをバンバン作っても、人気も出ず。再生もコメも一桁ばかり。
松田亜利沙
キャラ設定無視して書いているのか?自己中なドラマばかり書いているのか?文章が幼児なのか?
松田亜利沙
そう解って書いて完成して皆の反応を待つドキドキも、虚しくなるばかりで悲しくなる。
松田亜利沙
脚本で目立つように書いても結局はおじゃん…作っては消す。そればかりだ。
松田亜利沙
思えば立ち絵もそこまでなく、他の皆のドラマを見ると、羨ましすぎて喉から手が出る。
松田亜利沙
でも私の力や頭ではどうしようもなく、素材やリクエストでカバーすることしかできない。
松田亜利沙
心の中で本当は泣いてる、己の未熟さを知ると。一度でいいから記事に載るほど目立ちたい。
松田亜利沙
…心底ではそれでも作る意欲があるからいいけど♪
松田亜利沙
それで、どうしてこの状況に?
秋月律子
ドラマが社会化現象になったらとの想定したまでよ!これなら奮い立てそうね!
北沢志保
……そこまでしなくてもいいのでは?
(台詞数: 29)