
七尾百合子
\ザーーー!!!/すごい雨ですね……。

秋月律子
最近こんな天気ばっかでさすがに嫌になるわね。湿度も高くて不快指数が……。

音無小鳥
私はこのじめじめした感じ、嫌いじゃないですけどね。

音無小鳥
育ちゃんに環ちゃん、それに星梨花ちゃんのじっとりむれむれした姿が見られると考えただけで……

音無小鳥
もう興奮せざるを得ないですよ!

秋月律子
あ、もしもし警察ですか?……ええ、事案が発生しまして……

音無小鳥
ちょっ!何ナチュラルに通報してるんですか!

秋月律子
いや、何かあってからじゃ遅いなぁって思いまして……。

七尾百合子
\ガタガタガタ……/風も強くなってきましたね~。

七尾百合子
\ガタガタガタ……/……

七尾百合子
\ガタガタガタ……/…………

七尾百合子
\ガタガタガタ……/…………うっとり/////

七尾百合子
律子さん、窓開けてみてもいいですか!?

秋月律子
何でよ!ダメに決まってるでしょ!

七尾百合子
風が……

七尾百合子
風が……呼んでいる……

七尾百合子
風が……呼んでいる……から……。

秋月律子
無駄に溜めんじゃないわよ!

音無小鳥
でも少し……風が泣いています……。

秋月律子
ったく、これだから厨二病は……。

音無小鳥
ふふ、風の戦士たるもの、こういう日は感じちゃうわよね~。

七尾百合子
はい!私の中のキネティックパワーが今にもあふれ出しそうです!

秋月律子
風の戦士なのかマイティーセーラーなのかどっちなのよ……。

音無小鳥
律子さん、こういう設定は多少ガバガバな方が人気出るものよ?

七尾百合子
ガバガバって言わないでください!

七尾百合子
これでもプロデューサーと一緒に設定資料集を作るほど練りに練ったんですから!

秋月律子
ああ、あの詰めに詰め込んだガバガバ資料集か……。

七尾百合子
だからガバガバって言わないでください!

七尾百合子
もう二人してバカにしないでくださいよ~。

秋月律子
\ゴロゴロゴロ……/雷まで鳴って……ますます酷くなってきたわね。

音無小鳥
さて、そろそろ私の出番かしら……?

七尾百合子
!!!? 小鳥さん、あなたまさか……!

秋月律子
(あ、なんか茶番が始まったわ……)

音無小鳥
百合子ちゃんには黙ってたけど、実は私……雷〈いかずち〉を操ることができるのよ!

七尾百合子
何ですって……!雷撃系の呪文はかの有名な竜退治のRPGでも選ばれし者しか使えないのに!

音無小鳥
風の戦士ユリユリ、あなたには特別に見せてあげるわ!この、神に選ばれし者の力を……!

音無小鳥
はぁ~……!

七尾百合子
\ガタガタガタ……/こ、小鳥さんの魔力で大気が震えている……!

秋月律子
あえて言うなら、あなた(風の戦士)の力のせいよ?

音無小鳥
\ゴロゴロゴロ…… ジゴ……

音無小鳥
\ゴロゴロゴロ……ピシャーン!!!/ ジゴ……スパーク!!!

七尾百合子
きゃーーー!!!

秋月律子
わっ!停電だわ!近くに落ちたのね。

秋月律子
百合子、大丈夫?

七尾百合子
は、はい……。すごく大きな音だったからビックリして腰が抜けちゃいましたけど……。

七尾百合子
小鳥さんすごいです!本当に雷が起きましたよ!

音無小鳥
けど魔力をコントロールできず、暴走して闇魔法〈マギア・エレベア〉まで発動してしまったわ……

音無小鳥
まったく、歳は取りたくないものね……(やれやれのポーズ)

七尾百合子
これが邪気眼……/////

秋月律子
だめだこいつら、早くなんとかしないと……。
(台詞数: 50)