大神環
杏奈『招集をかけたけど…この3人が適合者なの?』すごーい!ここがアーマーズ達の基地!?
天空橋朋花
まさかここまでのものとは…
秋月律子
これは軍が欲しがってもおかしくないわね…
大神環
杏奈『…1人子供だよね?いや2人…』『彼女達はすべての試験をトップ3で合格しています』
大神環
杏奈『まぁ…平気だよね…えっと…貴女達を招集した理由は分かってる?』うん!
天空橋朋花
たしか新たなるヒーローの追加とか…
秋月律子
けど私達はマイティセーラーみたいな力はないわよ?
大神環
杏奈『それは大丈夫…これを装着すればね…rabbit、例の物を』何が出るの?
大神環
杏奈がrabbitに指示をすると机が割れて下からボックスが出てきた…
大神環
ボックスが展開すると似た様なエンブレムの様なものが3つ並んでいた
天空橋朋花
…それは?杏奈『最新型対デストル用人体強化システム…別名ヒーローズギア』
秋月律子
杏奈『人体を極限まで強化してマイティセーラー同等の力を人体に無害で入手出来る…』えっ?
秋月律子
そんなもの誰が開発したの?杏奈『杏奈だよ…ミリオンアーマーズだってそうだし…』
秋月律子
杏奈『元はと言えばマイティセーラー作ったのも私…ある意味罪人…』貴女が1人で…
天空橋朋花
これはどうやって使うのでしょうか?杏奈『とりあえず1人1つとって…』
大神環
3人はバックルとベルトを手に取る
大神環
杏奈『それを腰に付けて…』こう?ガチャン!
大神環
杏奈『そしてそのエンブレムをベルトに装着…あとは声認証…』声認証?
大神環
杏奈『変身とか何でもいいから言葉を言えばいいんだよ』何でもいいの!?
大神環
じゃあマイティセーラーみたいに!キネティックパワーオン!ガチャン!
大神環
『フィストオン…』わ…わわわ!?『装着者の適正武器選択…選択完了』
大神環
環の格好が一瞬で変わった…
大神環
凄い!本当に変身できた!
天空橋朋花
杏奈『お2人もやってみて下さい』分かりました…では…変身!『フィストオン』
秋月律子
変身!ガチャン!『フィストオン』
天空橋朋花
2人も変身が完了する…
秋月律子
杏奈『適合確認…全員使用できたね』あれ?これってそれぞれ武器が違うの?
秋月律子
←2丁拳銃
天空橋朋花
←鞭
大神環
←ナックル
秋月律子
杏奈『それぞれ適合した武器になるから…身体的な基本性能は変わらないよ』へぇ…
大神環
これで戦えるんだね!
大神環
杏奈『今から全世界に放送を入れるよ…ここに新生ヒーローズが誕生した事を…』
大神環
…数時間後…
大神環
杏奈『私達はマイティセーラーと言う人物を失った…彼女は今どこにいるのかも分からない』
天空橋朋花
杏奈『そしてミリオンアーマードtype02の装着者も、テロリストの鎮圧の中で散って行った』
秋月律子
杏奈『だから私たち…人類は…この歴史を繰り返さないために…変わらなきゃいけない!』
大神環
杏奈『Aigisは此処に…新生ヒーローズ…ブレイブヒーローズを結成する!』
大神環
杏奈『ブレイブヒーローズはミリオンアーマーズに加えて新たに3人の戦士を迎える!』
大神環
杏奈『この3人が新生ヒーローズの戦士…私が作ったヒーローズギアの適合者!』
大神環
…
天空橋朋花
…
秋月律子
…あんた達なんで睨んでるのよ?
大神環
こういう時ってどうすればいいの?
天空橋朋花
私は睨んでるのではありません…罵っているんです
秋月律子
やめなさい…
大神環
杏奈『我々人類は…迫り来る新たな敵に備えなければならない…』
大神環
杏奈『そして今度こそ手に入れるんだ!本当の平和を!』
(台詞数: 48)