天海春香
P…次の日春香はみんなを集めていた
天海春香
あのね、やっぱみんなで話し合わなくちゃダメだと思うの!
水瀬伊織
それで私達をわざわざ呼んだわけ?
星井美希
美希は別に話すことなんてなにもないと思うな!
天海春香
P…こんなのは765Pじゃない
天海春香
P…動悸が段々大きくなっていく、ついには言い争っている声なんて聞こえなくなった
天海春香
P…みんなの思いは一緒のはずなのに、『俺』というピースが欠けただけで
天海春香
P…みんなの気持ちがバラバラに離れていく、そんなのを俺は見たかったわけじゃない
天海春香
P…俺の中に芽生える『失望』も『怒り』に変わっていく
天海春香
P…俺は『怒り』と『寂しさ』に身を委ねていた
天海春香
P「ミンナズットイッショダ」
天海春香
~そして俺は…~
天海春香
死神「自分の意思に反して人を傷付ける」
天海春香
…
天海春香
Pさん、おかえりなさい!やっと会えましたね
星井美希
もぉー、ハニー!春香にばかりデレデレするのはダメなの!!やっぱり春香は私のライバルなの!
水瀬伊織
にひひ♪なんだか楽しそうにしてるじゃない!
天海春香
やよい「うっうー!P、私も混ぜてほしいかなーって」
星井美希
亜美「兄ちゃん兄ちゃん~!」
水瀬伊織
真美「真美達と新しいゲームしようよ→」
天海春香
あずさ「あらあら~、あまりPさんを困らせちゃだめですよー」
星井美希
律子「今日は比較的何もない日みたいだからみんなでゆっくりできるわね」
水瀬伊織
真「今日もたくさん遊べますね!やーりぃー♪」
天海春香
雪歩「P、あのお茶淹れました、どうぞ」
星井美希
貴音「あなた様、あなた様」
水瀬伊織
千早「こうしてみんなと入れる時間は幸せですね」
天海春香
響「あたりまえさー、自分達ずーっと一緒さー」
天海春香
みんな「これからもずーっと一緒ですよ!プロデューサーさん!!」
天海春香
P…もう何度目だろう、ずーっと繰り返している
天海春香
P…はじめのうちは満たされたけど、自分の中にある罪の意識とぽっかり空いた寂寥感は…
天海春香
P…決して癒えなかった、俺はずっと独りだ
天海春香
P「これまでも…そしてこれからも…」
星井美希
…
星井美希
女子高生A「ねえねえ、あそこのビルってずーっと前に有名な765Pがあったんだって」
水瀬伊織
女子高生B「うんうん、知ってる」
水瀬伊織
ーだってあそこは…ー
(台詞数: 36)