私は、一生に何冊の本が読めるんだろう…
BGM
空想文学少女
脚本家
yuu
投稿日時
2016-01-18 08:00:02

脚本家コメント
数値化するとどれだけの事ができるか分かりやすくなりますが、詩的情緒が消えちゃう事もあるのです

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七尾百合子
私は、一生の内に何冊の本が読めるんだろう……
七尾百合子
本の数だけ著者の人格、キャラクターの生き様があり、時を越えて私に語りかけてくれる……
七尾百合子
でも、本は今も凄い勢いで増えている……どれだけ読んでも決して追いつけない程に
七尾百合子
できる事なら魔女になりたい、朽ちない体で全ての本を読み尽くしたい……
七尾百合子
でも私の一生は100年も無い、そのあまりに短い時間で私は何冊の本が読めるだろう……
秋月律子
……百合子が1日1冊、月に20日本を読むと仮定して年間読書量は240冊
秋月律子
百合子が85歳まで生きるとして今から70年分で16800冊、頑張っても2万冊が限度かしらね
秋月律子
百合子が世捨て人になって1日3冊、年間300日で年900冊読むとすれば約63000冊ね。
秋月律子
逆に家庭を持つつもりなら全く本を読めない期間も出るだろうし1万冊行くかどうか……
秋月律子
あ、日本だけで年7万5千冊程本が出てるから魔女になっても全ての本を読みきるのは不可能よ♪
七尾百合子
具体的に数字にされるとロマンが無いなぁ……

(台詞数: 11)