秋月律子
P)おーい。
秋月律子
ちょっと、瑞樹。無駄なポーカーフェイスはやめてよ……
秋月律子
瑞樹)ふふふ…フレームアウトされた状態からいかに存在感を示すかの秘策です…ふふ。
所恵美
P)おーい。
所恵美
あっ♪海美、ポテチ買って来てくれた………そんでね、プロデューサーがねぇ〜♪
所恵美
P)……まぁ、いいか。話を進めるぞ〜(棒読み)
北沢志保
お待たせしました…………。
北沢志保
P)ん?
北沢志保
えっ?
北沢志保
P)昼の弁当でも付いてた?(ポリポリ…)
北沢志保
あっ……いえ、何も。
北沢志保
P)最近、食事の時間が短くて早食いばかりだからなぁ〜はっは、気をつけないと……
北沢志保
…そうですか。この近くに珈琲の美味しいお店があるんです。
北沢志保
P)ほぉ…
北沢志保
そちらでお話ししませんか?お食事休みのついでに……
北沢志保
P)それもいいか…うん。そうだね…そうしようか。
北沢志保
では、こちらです。
北沢志保
P)…イタリア……いや、フランス風かな?
北沢志保
ふふっ…。
北沢志保
カロン…♪
北沢志保
店員)いらっしゃいませ〜。
北沢志保
二人なんですけど、空いてます?
北沢志保
店員)丁度、カップル席が空いております。
北沢志保
じゃあ、そこで……それとホットコーヒーとカフェオレをお願いします。
北沢志保
店員)畏まりましたぁ。
北沢志保
P)なんだかな…キミは手際がいいな。
北沢志保
いえ…このくらいアッサリしていないと、要らない誤解を招きますから。
北沢志保
P)ところで、さっき私の顔を伺っていたようだけど…
北沢志保
失礼かと思ったのですが…さっき、交番にお礼を言った時にあなたの名刺を見せてあげたんです。
北沢志保
P)ほう…(ニコッ)
北沢志保
そうしたら、この人はヘンな人ではない…。信用していいって……
北沢志保
P)あっはっは…そんなこと言われたか、ははっ。
北沢志保
あなた…一体何者なんです?警察に信用を買われるなんて……
北沢志保
店員)お待たせしました…コーヒーとカフェオレです。えーと…彼氏さんがコーヒーですね?
北沢志保
いえ、私がコーヒーです。
北沢志保
P)え°?
北沢志保
店員)くすくす…彼氏さんにカフェオレですね。
北沢志保
P)どっ…どうも。
北沢志保
店員)では、ごゆっくり。
北沢志保
P)ほう、ここの店主は洒落てるねぇ。「カフェオレボウル」か……
北沢志保
(本当に、一体何者なの……)
所恵美
本当っ…何から何までプロデューサーの趣味って、本当にわからない。
所恵美
P)ぬほほほほほほ…w
秋月律子
あぁっ…またジョーカー……。
秋月律子
瑞樹!もう一度よっ!!
秋月律子
P)私の話、聞く気ないな…これは。
(台詞数: 46)