秋月律子
P)律子…すまん、不甲斐なかった。
秋月律子
ふふっ…何を今更そんなこと言ってるんです?
秋月律子
P)いや…しかし、恵美が…。
秋月律子
……本当にまんべんなく、平等な愛をがモットーみたいですね?
秋月律子
P)…無理とは、わかっている……
秋月律子
P)……現に志保に偏っているからな…私は。
秋月律子
正直でよろしいロリコンプロデューサー殿。
秋月律子
構わないでくれ…という子を気にかけるのはいいことですけどね…
秋月律子
P)…で?
秋月律子
はい?
秋月律子
P)恵美は…私の話を聞いてくれるのだろうか。
秋月律子
知りませんよ…そんなことは。
秋月律子
P)……。
秋月律子
ただ、普段の恵美ちゃんを見ればわかる筈ですよ。
秋月律子
P)…仕事、手伝ってくれるよな…。
秋月律子
このみさん達は、それで満足かもしれませんが…
秋月律子
恵美ちゃんはいつも頑張ってくれてますからね…
秋月律子
誕生日くらいはプロデューサーから甘えご褒美が貰えてもって…
秋月律子
あの年ごろの子なら思っていても、不思議はないと思いますよ…
秋月律子
ましてや…皆んながみんな、プロデューサー大好きですし……私もだけど(ブツブツ…)
秋月律子
P)私は、恵美を大人に見過ぎていたのか…。
秋月律子
普段の私だって、そうなんですからね……///
秋月律子
P)ん?
秋月律子
……。
秋月律子
プロデューサー殿、女心を勉強して下さいね?
秋月律子
女心はとても奥深いのですから。
秋月律子
P)それで私は恵美にどう接すれば…
秋月律子
今は、直後ですから刺激が強すぎますし…私から話して見ますよ。
秋月律子
P)すまんな…
秋月律子
なので、プロデューサー殿は私の代わりに営業先の挨拶へ行って下さいね。
秋月律子
P)わかった…。
秋月律子
そんなに件数はありませんから、後の時間はシンキングタイム…ということでお願いしますね。
秋月律子
P)あぁ…。ところで、恵美の行き先に目星は付くのか?
秋月律子
ふふっ♪
秋月律子
ドリンクバーのあるカラオケ店、事務所の周辺にはそんなにありませんからね。
秋月律子
P)恐れ入ったよ…
秋月律子
P)律子プロデューディム…。
秋月律子
あら、お上手ですこと♪
(台詞数: 38)