
秋月律子
う~ん…何か無いかしら…こうヒット確実なファンアイテム!

秋月律子
毎回興行を重ねていく度に作っていくと、どうしてもマンネリ化しちゃうのよね…

秋月律子
前回は美奈子の希望で佐竹飯店出張所も出展したし…

秋月律子
ファンの目も肥えてくるから、しょうもないのは作れないしね…

松田亜利沙
きゃ~ん♪この春香さんのガラケー超可愛いです~

秋月律子
春香のガラケーねぇ…まだあんな片落ち品使ってるのはどうかと…

松田亜利沙
今度お店で見つけたら即ゲットですよ♪サンプルのだったら古い型のですし、譲って貰えるはず…

松田亜利沙
えっ!?春香さんがサインしてくれるんですか?ありさ死ぬ気で探して来ます!

秋月律子
ありさ!?あんた何言ってるのよ!?携帯として使えない物を死ぬ気で探してどうするの!?

松田亜利沙
あ、律子さん♪だって大好きなアイドルちゃんと同じ携帯を持ってるなんて嬉しくないですか?

秋月律子
それだ~!今はスマホ戦国時代!キャリアになれなくても安い白ロムにサインのひとつも付ければ…

秋月律子
限定生産にすればプレミア価格もついて…うぇへへ…

松田亜利沙
それじゃダメですよ律子さん…

松田亜利沙
確かに限定品は売れるかも知れませんけど、ファンの目線で考えれば…

松田亜利沙
スマホケース位が最適な値段設定かと…

秋月律子
それもそうね…費用対効果を考えれば…

秋月律子
小鳥さん!今すぐ業者に問い合わせて、見積り作業に入って貰えますか!?

音無小鳥
はい、51人分ですね!?分かりました!

秋月律子
後はみんなにオリジナル柄を考えさせて…使って貰えば…

松田亜利沙
アイドルちゃんと同じ柄のケースを使えるんですね♪やった~♪

秋月律子
ありさ、あんた他に何か良い案無いかしら?なんだったら一度プレゼン考えてみない?

松田亜利沙
あ、そういうのは結構です。

秋月律子
えっ!?ありさなら喜んで食い付くと思ったのに…

松田亜利沙
ありさの経験では、何か自分の得になることを仕事に絡めると、良いことにはならないんですよね…

松田亜利沙
そのせいでありさのデータベースが危険な目に合ったこともあって…

秋月律子
何よそれ…ハッキングでも受けたの?

松田亜利沙
ノーコメントです♪

松田亜利沙
とにかくありさはファン目線でなら意見しますけど、商売目線ではお力になれません。

秋月律子
まあそれならそれで良いわ。じゃあ…今回のお礼に晩御飯でも奢ってあげるわよ

松田亜利沙
本当ですか♪じゃあ美奈子ちゃんのお店に~♪

秋月律子
いつでも行けるじゃない…良いの?佐竹飯店で…?

松田亜利沙
一人では逆に行きづらいので…律子さんがいれば食べさせられ過ぎも無いかなと…

秋月律子
なるほど…私も覚悟して行かなきゃね…

秋月律子
(これは今後のビジネスのためよ…ありさのファン目線をとことん研究しつくして…)

松田亜利沙
(律子さんを誘導して事務所のお財布でファンアイテムを作成するために…)

秋月律子
よし、佐竹飯店に乗り込むわよ!

音無小鳥
はい、その後スマホケースは売れに売れ、大ヒットに…

音無小鳥
ただ、不良在庫が出てしまいまして…緑が基調の分だけ…
(台詞数: 38)