秋月律子
そう...だったんですか...
真壁瑞希
P『すまない。今まで黙っていて...』
秋月律子
いえ...
真壁瑞希
P『...言いたいことがあるんだろう。俺がした過ちに』
秋月律子
... ...
真壁瑞希
P『今は誰も見ていない。言ってくれ』
真壁瑞希
P『...いや。言ってほしい。俺の罪を思い出させるために...』
秋月律子
...キツいことを言うかもしれませんよ?
真壁瑞希
P『...承知の上だ。すべて...』
秋月律子
... ...分かりました
秋月律子
零始。〈スウ...〉
秋月律子
どうして...
秋月律子
どうして...どうしてあの人を私達から奪ったんですかッ!!〈パァン!〉
真壁瑞希
P『... ...!』
秋月律子
あの人は...勇輝は静香達がトップアイドルになるのを楽しみにしていたんですよ!
秋月律子
それなのに...! 一時の感情で勇輝の命を奪って...!
秋月律子
どうして?どうしてあなたがここにいるんですか!?本当ならここには勇輝がいて
秋月律子
千鶴さんと幸せな家庭を築いていて...静香達をプロデュースしているのに...
真壁瑞希
P『... ...』
秋月律子
返してください...私たちの...
秋月律子
私たちのプロデューサーを返してくださいッ!!!!!!!
真壁瑞希
P『... ...』
秋月律子
...すいません。ちょっと言いすぎました
真壁瑞希
P『いや。本音を聞けて良かった。それに...全て事実だ』
真壁瑞希
P『俺は本来...ここにいていい人間じゃない』
真壁瑞希
P『いや...そもそも俺はもう、人間ではないか...』
秋月律子
いえ、少なくとも静香は零始を必要としています
秋月律子
勇輝の代わりではなく...一人のプロデューサーとして
秋月律子
だから...どこにも行かないでくださいね?
真壁瑞希
P『...そうだな』?「キャァァッ!」
秋月律子
ッ!今の声...千鶴さん!?
(台詞数: 31)